会誌「安全工学」Vol.64 No.5の配送について
2025年10月10日 09時31分会誌「安全工学」Vol.64 No.5は、物流等の都合により、会員の皆様へは10月20日以降順次のお届けとなる見込みです。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。
会誌「安全工学」Vol.64 No.5は、物流等の都合により、会員の皆様へは10月20日以降順次のお届けとなる見込みです。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。
安全工学会 会員の皆様
この度、安全工学会は小冊子『瀬渕英分理(セフチ エブリ)の安全放談』を刊行いたしました。
会誌「安全工学」をご購読いただいている安全工学会の会員の皆様へ、会員サービスの一環として、本冊子を無料でお届けいたします。
本冊子は、故・西川康二氏が会誌「安全工学」の「談話室」欄に、2015年から2020年にかけて執筆された連載コラムをまとめたものです。
連載時からご好評をいただいていた、安全にかかわる様々な知見やエピソードを著者の軽妙な筆致で綴るコラムに、新たに数々のイラストも添えて、大変読みやすい一冊に仕上げました。
事業所で、またご自宅で、ふとした時にお手に取っていただければ幸いに存じます。
・冊子はゆうメールにて、2025年9月29日前後から順次、会誌と同様にお届けいたします。
・法人会員の皆様へは、会誌「安全工学」と同じ冊数をお送りします。
特定非営利活動法人安全工学会
編集委員会 小冊子委員会
※本件に関するお問い合わせは、事務局までお願いいたします。
▶ お問い合わせ
2025年11月9日~11日に開催のAPSS2025の参加登録に関しまして、下記のとおりご案内申し上げます。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※お問い合わせは下記までお願いいたします。
金 佑勁(きむ うきょん)
広島大学 大学院先進理工系科学研究科
機械工学プログラム 准教授
〒739-8527 東広島市鏡山1-4-1
Tel 082-424-7559
E-mail: kimwk@hiroshima-u.ac.jp
https://www.apss2025.org/
会誌「安全工学」Vol.64 No.4は、物流状況の都合により、会員の皆様のお手元へは8月20日以降順次の到着となる見込みです。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。
第58回安全工学研究発表会の講演を募集しております。登録締切は8月31日(日)です。
口頭発表に加え、昨年ご好評をいただいたポスター発表を今年も募集いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
安全工学会の学会賞である玉置功労賞および北川学術賞について、2025(令和7)年度の受賞候補者の推薦を下記の通り受け付けます。
推薦者:
安全工学会会員。自薦も受け付けます。
推薦方法:
下記「推薦書様式」欄の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会事務局内「玉置功労賞・北川学術賞選考委員会」宛にファイルを送付してください。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「玉置功労賞推薦」または「北川学術賞推薦」としてください。
推薦締切:
2025年10月31日(金)
審査方法:
推薦された候補者について、12月末日までに推薦理由を説明した申請書を提出していただきます。
審査は、安全工学会玉置功労賞・北川学術賞選考委員会においておこないます。
玉置功労賞および北川学術賞について:
これらの賞は、安全工学会定款施行細則に以下のように規定されています。
第9.3条 玉置功労賞は、安全に関する研究、技術の開発、応用、管理等に、または本会の発展に著しく貢献した活動歴のある個人に授与する。
第9.4条 北川学術賞は、安全に関する学術、教育、啓蒙等に著しく貢献した会員個人に授与する。
安全工学会ホームページの以下のページも参考にして下さい。
https://www.jsse.or.jp/about/prize
(安全工学会HP>本会案内>学会賞)
推薦書様式:
・玉置功労賞・北川学術賞推薦書(Word)
第58回安全工学研究発表会では、展示出展を募集します。
今年も昨年に引き続き、現地会場とWeb会議システムを使用したハイブリッド開催とします。
ご好評をいただいております企業展示会も、昨年同様、現地会場には展示エリアを設置し、オンライン会場には各種製品情報やプレゼンテーション動画の掲示などができる仕組みをご提供します。
講演予稿集への広告やWeb会場へのバナー掲載のご希望も承ります。是非、ご検討ください。
第58回安全工学研究発表会 開催および展示概要(詳細は下記資料もご覧ください)
以下は、安全工学会の個人会員および法人会員の連絡者の方が対象です。本件については、2025年7月8日の16時20分前後に、対象の方宛てにメールでもお知らせしております。
安全工学会では、働き方改革およびテレワーク対応、また環境への配慮から、ペーパーレス化を推進すべく、2025年8月(予定)より、Sansan株式会社が提供する「Bill One」を利用して請求書を管理することとなりました。
本サービスの利用にあたり、会費をはじめとする学会からの請求書の送付方法を変更いたします。
つきましては、送付先のメールアドレスをあらためて確認させていただきたく、下記フォームへのご記入・送信をお願いいたします。
大変お手数をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜り、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
ご回答期限:2025年7月22日(火)
▶ 請求書送付先確認フォーム
本件に関する詳細はこちらをご覧ください。
▶ 請求書送付方法変更のご案内と送付先確認のお願い
「安全工学」誌 Vol.64 No.1(2025年2月発行)の会告にてメンバーを募集しておりました「安全工学会トップダウンプロジェクト」は、プロジェクトメンバーが決定いたしましたので、募集を締め切らせていただきました。
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。2025年第2回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。
<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。
2025年5月29日より、安全工学会のサイトをリニューアルいたしました。
リニューアルに伴い、サイト内のすべてのオンラインフォームの受付を一時停止していましたが、30日9:40AMにすべて再開いたしました。
以下の期間、メンテナンスのため、当サイト内のすべてのオンラインフォームの受付を停止いたします。ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
停止期間:2025年5月28日(水)16:00 から 30日(金)10:00の間
2025年6月25日(水)・26日(木)・27日(金)に開催される安全工学シンポジウム2025の講演予稿集は、安全工学シンポジウムのWebサイトからお申込みください。
安全工学シンポジウム Webサイト https://www.anzen.org/
バックナンバー(2000年~2024年)のご購入は、安全工学会にて申込みを受け付けます。
各5,000円(税込),学生は2,000円(税込)
※2011年・2016年は完売しました。
※2020年~2024年はPDFダウンロード版のみとなります。
申込みおよびダウンロード可能期間は、下記の通りです。
ダウンロード申込期間:2025年5月12日(月)~2025年6月30日(月)12:00
ダウンロード可能期間:2025年6月23日(月)~2025年7月14日(月)
お申込み後、請求書を発行します。ご入金を確認後に、ダウンロードの為のアクセス情報をお知らせします。
ダウンロード可能期間を過ぎるとダウンロードができなくなりますので、ご注意ください。
バックナンバーのお申し込みはこちらから
https://www.jsse.or.jp/publication/book/form_books
※事業報告のページにも掲載しています。
2025年4月16日理事会で会費規程の改定が承認され、2025年5月19日の第21回総会にて報告されました。これにより,2026 年度会費より年会費が改定されます。
1. 会費改定の背景
現行の会費は1994 年から改定されていません。消費税率と物価の上昇等に加えて、2024年の電子帳簿保存法(電帳法)改正による電子取引データの保存義務化(紙での保存禁止)に対応するシステム使用料も必要になることから、経費削減のみでは本会の活動に支障が生じる恐れがあります。経費削減および会員サービス向上の努力継続と並行して、2026年度より会費値上げをお願いするものです。なにとぞご了解いただけますようお願いいたします。
2. 改定内容
・普通会員 [現行] 9,600円 → [2026年度以降] 11,000円
・学生会員 [現行] 4,800円 → [2026年度以降] 5,000円
・シニア会員 [現行] 4,800円 → [2026年度以降] 5,000円
・維持会員 [現行] 400,000円 → [2026年度以降] 420,000円
・賛助会員 [現行] 150,000円 → [2026年度以降] 160,000円
3. 会員サービス向上
会員サービスの向上をはかるため、以下を実施することを計画しています。
第21回総会(2025年5月19日)の議決結果につき、報告いたします。
資料につきましては、事業報告のページで公開しております。
1. 2025年5月19日(月)の会員状況
普通会員 518
名誉会員 4
維持会員 19
賛助会員 67
社員総数 608(過半数:608/2=304となります)
2025年5月13日(火)までに、376票の委任状が届きました。
定款第29条(総会の表決権等)の規定により、社員総数の過半の方々の出席があったとみなされ、第20回総会は成立いたしました。
2. 会長挨拶
2024・2025年度会長 土橋律氏 挨拶
3. 議長、議事録署名人
議長は土橋会長、議事録署名人は会長、及び赤羽副会長、門脇副会長
4. 議決結果
各議案の表決結果は以下の状況で、各議題ともご承認いただきました。
第1号議案 賛:408票
第2号議案 賛:408票
5. その他
総会前に、安全工学会企画委員会によるパネルディスカッション「化学プロセスでの事故情報の活用について」が開催されました。
2024年度の学会賞が発表されました(学会賞ページにて公開しております)。また、2026年度からの会費の改定が報告されました。
2024年度 玉置功労賞 崔光石氏(労働安全衛生総合研究所)、および北川学術賞 三宅淳巳氏(横浜国立大学)による受賞記念講演が行われました。