安全工学会からのお知らせなど

安全工学会からのお知らせなど

【締切】静電気災害防止研究会(2023年第1回)のお申込みについて

2023年3月3日(金)に開催します、静電気災害防止研究会(2023年第1回)の聴講募集について、予想をはるかに超えるお申込みをいただきました。
Zoomの接続人数の上限に達しましたので、お申込みの受付を締切らせていただきます。
誠にありがとうございました。

次回以降の開催につきましては、決定次第ご案内いたします。

【開催案内】APSS (Asia Pacific Symposium on Safety) 2023

APSS (Asia Pacific Symposium on Safety) 2023 が、下記の通り開催されます。

主催:Department of Chemical Engineering at King Mongkut's University of Technology Thonburi (KMUTT)
期日:2023年10月17日~20日
場所:Bangkok International Trade & Exhibition Centre (BITEC)

詳細は大会サイトをご覧ください。
https://apss2023.innosoft.kmutt.ac.th/

※ポスターのサムネイルをクリックするとPDFが開きます。


【IMPORTANT DATES】※2023年3月15日:日程変更を反映しました(赤文字)

  • 15 March 15 April 2023: Deadline for Abstract Submission
  • 15 April 30 April 2023: Notification of abstract acceptance
  • 13 May 30 May 2023: Deadline for Early Bird Registration
  • 15 June 13 July 2023: Deadline for Final Manuscript Submission
  • 15 July 2022: Notification of full paper acceptance
  • 18-20 October 2023: Conference in Bangkok
    • 17 October : Welcoming Reception
    • 18-19 October : Oral and Poster Presentation
    • 20 October : Excursion Industrial or cultural routes

優れた論文などは、下記ジャーナルの特別号に掲載される可能性があります。
 ① Journal of Loss Prevention in the Process Industries (IF 3.916):50件
 ② Safety Science (IF 6.392):20件(調整中)
 ③ KMUTT Research and Development Journal(IF 0.6).


※お問い合わせは下記までお願いいたします。
崔 光石(ちぇ くあんそく)
(独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
住所:〒204-0024 東京都清瀬市梅園1丁目4番6号
TEL:042-491-4512 (内線630), 042-494-6231(直通)
E-mail:choiks@s.jniosh.johas.go.jp

安全工学シンポジウム2023の企画に関するアンケート

安全工学シンポジウム2023は、2022年6月23日(木)~24日(金)の2日間にわたって開催されます。

この度、安全工学シンポジウム2023大会の実行委員会から、企画に関するアンケート依頼が届きました。
安全工学会は、みなさまのご意見を伺い、学会としての提案をまとめたいと思います。下記Wordファイルにご記載の上、安全工学会事務局までご返信ください。回答のみをメールに直接ご記入・送信いただいてもかまいません。

アンケート用紙(Word)

締切 2022年12月末日
・学会としての回答をまとめます事をお含み置きください。
・また、ご提案の採否は、安全工学シンポジウム実行委員会に一任となります事をご承知おきください。

学術技術奨励賞(2022年度)の候補者を募集します

2019年度から研究発表会での優秀・学生講演賞を新設し、従来の奨励賞を「学術技術奨励賞」に改定いたしました。
下記要項にて、候補者の推薦を受付けます。

候補資格者:
審査対象業績の業績発表の時点で、本会普通会員(個人)かつ次世代に向けての貢献が期待できる者。
具体的には、対象年度から10年間遡った期間内に、安全工学分野に関する優れた学術論文、解説、技術資料(社内報を含む)、事例紹介、書籍など客観的に評価できる資料を、候補者自らが公開し、安全技術の進歩(新規技術の導出)、安全教育・スキルアップへの貢献が認められ、下記の項目に該当する者。ただし、過去に受賞したものを除く。
 a) 領域、方法、概念の開拓
 b) 独創性、先駆性、萌芽性、将来性
 c) 卓越した緻密さ・丹念さ
 d) 安全への寄与、普及、啓蒙

推薦方法:
下記の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会 学術技術奨励賞委員会宛にファイルを送付のこと。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「学術技術奨励賞推薦」としてください。

対象年度:
2022年度

推薦期間:
2022年12月5日(月)~2023年1月31日(火)

審査方法:
学術技術奨励賞選考委員会(学術委員会)で審議推薦し、理事会で承認する。

推薦書:
安全工学会 学術技術奨励賞推薦様式(Word)

 

第19回安全工学会総会 開催日程案内

第19回安全工学会総会は、2023年5月24日(水)14:30より開催いたします。
開催形態は、現地対面とWebのハイブリッド形式を予定しております。詳細が決定次第、随時お知らせします。

現地会場:
タワーホール船堀 大ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1)

【展示出展募集】第55回安全工学研究発表会

お申込みを締切りました。ありがとうございました。

第55回安全工学研究発表会では、展示出展を募集します。
感染症拡大への対応として、今年は現地会場とWeb会議システムを使用したハイブリッド開催とします。
ご好評をいただいております企業展示会も、2019年度の第52回(長岡)までと同様の展示エリアを現地会場に設置します。また、昨年に引き続きオンラインシステムにて、各種製品情報やプレゼンテーション動画の掲示などができる仕組みをご提供します。
出展企業様には、講演予稿集への広告ページやWeb会場へのバナー掲載のご希望も承ります。是非、ご検討ください。

 申込み:下記申込書(PDF)にご記入の上、事務局までお送りください。
     展示出展申込書(第55回安全工学研究発表会)
申込み・問合せ先:安全工学会事務局 jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
 申込み締切:2022年8月31日(水) 9月7日(水) 締切を延長しました

◆開催日 2022年12月1日(木)、2日(金)
◆会場

現地会場:米子コンベンションセンター(鳥取県米子市末広町294)
Web会議システム:Zoomを使用
Web会場:URL等は、開催案内ページで後日ご案内します

◆展示機能

現地とオンラインの展示詳細は、下記資料(PDF)を参照ください。

展示出展案内(第55回安全工学研究発表会)

◆出展費用 A. 一般展示 法人会員 5万円、その他 10万円
 
  • 現地展示ブース[パネル1枚(横90cm×縦180cm)、長机1台(長さ180cm×幅50cm)、
    電源あり)]※現地ブースは任意です。下記、Web会場のみのご参加も可能です。
  • Web会場内 企業広告ページ(企業情報掲載、広告動画および資料PDF等の掲載)
  • Web会場内 バナー掲示
  • 各日、昼の休憩時間に、全会場にてショート広告動画を配信
  • 展示プレゼンテーション(現地発表またはZoomリアルタイム配信)
    ※配信は一社10分前後の予定です。一般講演の数によっては、展示プレゼンテーションの開催
    ができない場合もございます。予めご了承ください。
  • 講演予稿集冊子への広告掲載(A4 モノクロ 1ページ)
  • 各社、現地会場1名・Web会場1名の計2名様まで、参加費無料にて会場へご招待
  B. カタログ展示 法人会員 3万円、その他 4万円
 
  • 現地共有スペースでのカタログ・チラシ類設置(電源無し)
  • Web会場へのバナー掲示
  • 講演予稿集冊子への広告掲載(A4縦 モノクロ 1ページ)
  C. 講演予稿集広告掲載 一律 2万円(A4 縦 モノクロ 1ページ)
  *A~Cにお申込みいただきますと、講演予稿集を1冊謹呈いたします(後日郵送)。

会誌「安全工学」Vol.61 No.4の発行日について

会誌「安全工学」Vol.61 No.4は、編集上の都合から、発行が通常よりも遅れる見込みとなっております。
会員および年間購読契約の皆様への発送は、8月19日頃を予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

「コロナ危機における安全管理活動の経験に関するアンケート」結果集計の公開

安全工学会 産業防災研究会は、2021年10月~11月、安全工学会の法人会員を対象に「コロナ危機における安全管理活動の経験に関するアンケート」を実施しました。
ご協力いただいた各社のご回答は貴重な情報であり、学会内外の産学各位に参考いただく価値のあるものと考えます。また学会に記録として残すことを目的として、掲示板・記事ページ(下記URL)に掲載しました。

なお、ご回答いただきました法人会員の法人組織名や個人名は、特定されないよう、自由回答中の具体的名称等を一般的なものに改変するなど修正のうえ、掲載しています。

「コロナ危機における安全管理活動の経験に関するアンケート」結果集計
 https://www.jsse.or.jp/Message

[更新」安全工学会第18回総会結果の件

安全工学会 会員各位

第18回総会の議決結果につき、報告いたします。

1. 2022年5月23日(月)の会員状況
  普通会員 520
  名誉会員 5
  維持会員 21
  賛助会員 71
  社員総数 617(過半数:617/2=309となります)
 5月23日(月)14:30までに、440票の表決票が届きました。また、会場のみでの参加が2名ありました。
 定款第29条(総会の表決権等)の規定により、社員総数の過半の方々の出席があったとみなされ、第18回総会は成立いたしました。

2. 会長挨拶(PDF)2022.05.30公開
 2020・2021年度会長 三宅淳巳氏、2022・2023年度会長 武藤潤氏 挨拶

3. 議長、議事録署名人
 議長は三宅会長、議事録署名人は会長、及び武藤副会長、鳥居塚常任理事

4. 議決結果
 各議案の表決結果は以下の状況で、各議題ともご承認いただきました。
  第1号議案  賛:441票  承認(無効1票)
  第2号議案  賛:441票  承認(無効1票)
  第3号議案  賛:441票  承認(無効1票)

5. 役員改選
 第2号議案の承認に伴い、2022年度・2023年度の三役は下記の通り決定いたしました。
  会長  武藤 潤(鹿島石油株式会社)
  副会長 土橋 律(東京大学)
  副会長 伊藤 孝徳(住友化学株式会社)
 役員一覧は、追って公開いたします。

6. その他
 総会特別講演、懇親会はCOVID-19の現下の状況を鑑み延期いたします。