安全工学会からのお知らせなど

安全工学会からのお知らせなど

【開催案内】静電気災害防止研究会(2025年第1回)

安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。 2025年第1回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。

<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。

タイトル 静電気災害防止研究会(2025年第1回)
開催日時 2025年4月21日(月)13:30~15:30
会場 オンライン(Zoom)
Zoom接続情報は、申込フォームからの自動返信メール内に記載しています。
プログラム 講演
テーマ「粉体をサイロ内に連続投入する際に発生する静電気放電の基礎から対策までを学ぶ!」
・講演1「粉体用サイロ内における静電気放電の発生とその危険性」崔光石(主査、労働安全衛生総合研究所)
・講演2「粉体用サイロ内で発生する静電気現象の解析および対策例」庄山瑞季(労働安全衛生総合研究所)
申込締切 2025年4月18日(金)※定員に達した時点で締切らせていただきます。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会
定員 500名(先着順)
参加費 無料
参加資格 なし
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみで結構です)。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/seidenki
連絡先 特定非営利活動法人 安全工学会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
E-Mail:jsse-2004@nifty.com
配布資料  

【開催案内】APSS (Asia Pacific Symposium on Safety) 2025

APSS (Asia Pacific Symposium on Safety) 2025 が、下記の通り開催されます。

主催:The Korean Society of Safety
期日:2025年11月9日~11日
場所:Maison Glad Hotel Jeju, Republic of Korea

詳細は大会サイトをご覧ください。
https://www.apss2025.org/

※ポスターのサムネイルをクリックするとPDFが開きます。


【Key Dates】

  • Apr. 28, 2025: Abstract Submission Deadline
  • May. 15, 2025: Acceptance Notification
  • Aug. 15, 2025: Shortened or Full Paper Submission Deadline
  • Sep. 15, 2025: Poster Paper Submission Deadline
  • Sep. 30, 2025: Early Registration Deadline
  • Nov. 9, 2025 – Nov. 12, 2025: Conference

※お問い合わせは下記までお願いいたします。
金 佑勁(きむ うきょん)
広島大学 大学院先進理工系科学研究科
機械工学プログラム 准教授
〒739-8527 東広島市鏡山1-4-1
Tel 082-424-7559
E-mail: kimwk@hiroshima-u.ac.jp

お忘れ物について(第57回安全工学研究発表会)

12月6日(金)の富山国際会議場 206会議室(スタッフ控室)にて、アダプタのお忘れ物がございました。
事務局がお預かりしていますので、お心当たりの方は、まず事務局までメールにてお問い合わせください。お申し出が無い場合、1か月を目途に処分させていただきます。

Mail:jsse-2004@nifty.com

【開催案内】静電気災害防止研究会(2024年第3回)

安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。 2024年第3回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。

<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。

タイトル 静電気災害防止研究会(2024年第3回)
開催日時 2024年12月23日(月)13:30~15:30
会場 オンライン(Zoom)
Zoom接続情報は、申込フォームからの自動返信メール内に記載しています。
プログラム 講演(★ 12月12日更新)
★「電気機械器具の防爆について基礎から検定まで学ぶ」小金実成(産業安全技術協会 常務理事)
「絶縁性フレキシブルコンテナを使用する工程での静電気危険性およびその対策について学ぶ」崔光石(主査、労働安全衛生総合研究所)
申込締切 ★12月19日(木)20日(金)※定員に達した時点で締切らせていただきます。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会
定員 500名(先着順)
参加費 無料
参加資格 なし
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみで結構です)。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/seidenki
連絡先 特定非営利活動法人 安全工学会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
E-Mail:jsse-2004@nifty.com
配布資料  「絶縁性フレキシブルコンテナを使用する工程での静電気危険性」崔光石(主査、労働安全衛生総合研究所)

学術技術奨励賞(2024年度)の候補者を募集します

2019年度から研究発表会での優秀・学生講演賞を新設し、従来の奨励賞を「学術技術奨励賞」に改定いたしました。
下記要項にて、候補者の推薦を受付けます。

候補資格者:
審査対象業績の業績発表の時点で、本会普通会員(個人)かつ次世代に向けての貢献が期待できる者。
具体的には、対象年度から10年間遡った期間内に、安全工学分野に関する優れた学術論文、解説、技術資料(社内報を含む)、事例紹介、書籍など客観的に評価できる資料を、候補者自らが公開し、安全技術の進歩(新規技術の導出)、安全教育・スキルアップへの貢献が認められ、下記の項目に該当する者。ただし、過去に受賞したものを除く。
 a) 領域、方法、概念の開拓
 b) 独創性、先駆性、萌芽性、将来性
 c) 卓越した緻密さ・丹念さ
 d) 安全への寄与、普及、啓蒙

推薦方法:
下記の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会 学術技術奨励賞委員会宛にファイルを送付のこと。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「学術技術奨励賞推薦」としてください。

対象年度:
2024年度

推薦期間:
2024年10月1日(火)~2025年1月31日(金)

審査方法:
学術技術奨励賞選考委員会(学術委員会)で審議推薦し、理事会で承認する。

推薦書:
安全工学会 学術技術奨励賞推薦様式(Word)

【講演募集中】第57回安全工学研究発表会

下記の通り、第57回安全工学研究発表会の講演を募集いたします。
詳細・お申込みについては、下記ページをご覧ください。
第57回安全工学研究発表会 講演募集

<締切>
講演申込締切:2024年8月31日(土)
予稿原稿締切:2024年10月15日(火)

<日時>
2024年12月5日(木)~6日(金)

<会場>
現地:富山国際会議場(富山県富山市大手町1番2号)
オンライン:Zoom

皆様のご参加をお待ちしております。

● 別途、企業展示出展も募集しております。展示出展募集
● 参加申込みは10月頃開始予定です。

【展示出展募集】第57回安全工学研究発表会

第56回安全工学研究発表会では、展示出展を募集します。

今年も昨年に引き続き、現地会場とWeb会議システムを使用したハイブリッド開催とします。
ご好評をいただいております企業展示会も、昨年同様、現地会場には展示エリアを設置し、オンライン会場には各種製品情報やプレゼンテーション動画の掲示などができる仕組みをご提供します。
出展企業様には、講演予稿集への広告ページやWeb会場へのバナー掲載のご希望も承ります。是非、ご検討ください。

 申込み:下記申込書(Word)にご記入の上、事務局までお送りください。
     展示出展申込書(第57回安全工学研究発表会)

申込み・問合せ先:安全工学会事務局 jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)

 申込み締切:2024年8月30日(金) 

◆開催日 2024年12月5日(木)~6日(金)
◆会場

現地会場:富山国際会議場(富山県富山市大手町1番2号)
Web会議システム:Zoomを使用
Web会場:詳細未定。URL等は開催案内ページで後日ご案内します

◆展示機能

現地とオンラインの展示詳細は、下記資料(PDF)を参照ください。

展示出展案内(第57回安全工学研究発表会)

◆出展費用(税込) A. 一般展示 法人会員 60,000 円、その他 120,000 円
 
  • 現地展示ブース[パネル1枚(W960×H2100mm)、長机1台(W1800 D600 H700mm)、 電源あり] ※現地ブースは任意です。下記、Web会場のみのご参加も可能です。
  • Web会場内 企業広告ページ(企業情報掲載、広告動画および資料PDF等の掲載)
  • Web会場内 バナー掲示
  • 各日、昼の休憩時間に、全会場にてショート広告動画を配信
  • 展示プレゼンテーション(現地発表またはZoomリアルタイム配信)
    ※配信は一社10分前後の予定です。一般講演の数によっては、展示プレゼンテーションの開催
    ができない場合もございます。予めご了承ください。
  • 講演予稿集(PDF 発行)への広告掲載(A4 モノクロ 1 ページ)
  • 各社、現地会場へ1名様を参加費無料にてご招待
  B. カタログ展示 法人会員 36,000 円、その他 48,000 円
 
  • 現地共有スペースでのカタログ・チラシ類設置(電源無し)
  • Web会場へのバナー掲示
  • 講演予稿集(PDF 発行)への広告掲載(A4縦 モノクロ 1ページ)
  C. 講演予稿集広告掲載 法人会員 25,000 円、その他 30,000 円
(A4 縦 モノクロ 1 ページ)
  *A~C とも、講演予稿集を謹呈いたします(今回はPDF版での発行、ダウンロード配布となります)。

玉置功労賞・北川学術賞 候補者推薦の募集(2024年度)

安全工学会の学会賞である玉置功労賞および北川学術賞について、2024(令和6)年度の受賞候補者の推薦を下記の通り受け付けます。

推薦者:
 安全工学会会員。自薦も受け付けます。

推薦方法:
 下記「推薦書様式」欄の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会事務局内「玉置功労賞・北川学術賞選考委員会」宛にファイルを送付してください。
 送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
 メールのタイトルを「玉置功労賞推薦」または「北川学術賞推薦」としてください。

推薦締切:
 2024年10月31日(木)

審査方法:
 推薦された候補者について、12月末日までに推薦理由を説明した申請書を提出していただきます。
 審査は、安全工学会玉置功労賞・北川学術賞選考委員会においておこないます。

玉置功労賞および北川学術賞について:
 これらの賞は、安全工学会定款施行細則に以下のように規定されています。

第9.3条 玉置功労賞は、安全に関する研究、技術の開発、応用、管理等に、または本会の発展に著しく貢献した活動歴のある個人に授与する。
第9.4条 北川学術賞は、安全に関する学術、教育、啓蒙等に著しく貢献した会員個人に授与する。

 安全工学会ホームページの以下のページも参考にして下さい。
  https://www.jsse.or.jp/about/prize
  (安全工学会HP>本会案内>学会賞)

推薦書様式:
 ・玉置功労賞・北川学術賞推薦書(Word)

【開催案内】第34回安全管理の最新動向講習会

【開催案内】第34回安全管理の最新動向講習会 -安全工学の周辺分野から学ぶ「安全管理」-

安全工学会では、近年多発する重大災害やコンプライアンス事例を踏まえ、我が国の様々な産業界において、どのような安全管理技術が採用され、具体的な取組みがなされているかに焦点をあて、最新動向を知る機会を提供いたします。
今回の講習会は、「安全工学の周辺分野から学ぶ「安全管理」」と題し、「社会安全の視点から」「原子力分野から学ぶ」という2つの異なるテーマに焦点を当てた企画となっております。専門家の先生方を講師としてお迎えし、テーマ毎に幅広い最新情報をご紹介いたします。
また、今回の講習会は、コロナ禍前の2019年以来、5年ぶりの開催となります。会場はテーマ別に大阪と東京で開催し、それぞれ1日ずつの開催となります。参加いただく皆様のご都合に合わせて、お近くの会場にお越しいただけますと幸いです。さらに、現地とオンラインのハイブリッド形式での開催となりますので、現地で参加できない方も、オンラインでの参加が可能です。皆様のお役に立てることを心から願っております。
 
期日:
(1) 2024年9月13日(金) 大阪会場:「社会安全の視点から」
  関西大学 高槻ミューズキャンパス M706教室(大阪府高槻市白梅町7番1号)+Zoom
(2) 2024年10月4日(金) 東京会場:「原子力分野から学ぶ」
  アロマビル7階 701会議室(東京都中央区日本橋茅場町3-5-2)+Zoom

申込み締切と定員:
(1) 大阪会場:2024年8月29日(木)締切(現地50名、オンライン100名定員)
(2) 東京会場:2024年9月19日(木)締切(現地30名、オンライン100名定員)
※ (1),(2) 一括申込みの場合:2024年8月29日(木)締切

プログラムほか詳細と参加申込み:下記開催案内ページをご覧ください。
第34回安全管理の最新動向講習会 開催案内

【開催案内】静電気災害防止研究会(2024年第2回)

安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。 2024年第2回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。

<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。

タイトル 静電気災害防止研究会(2024年第2回)
開催日時 2024年8月26日(月)13:30~15:00
会場 オンライン(Zoom)
Zoom接続情報は、申込フォームからの自動返信メール内に記載しています。
プログラム 講演
「静電気放電による爆発:着火と火炎伝播のメカニズムを探る」 金佑勁(広島大学)
「間違いやすい静電気対策(その3)」 崔光石(主査、労働安全衛生総合研究所)
申込締切 8月23日(金)※定員に達した時点で締切らせていただきます。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会
定員 500名(先着順)
参加費 無料
参加資格 なし
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみで結構です)。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/seidenki
連絡先 特定非営利活動法人 安全工学会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
E-Mail:jsse-2004@nifty.com
配布資料

「間違いやすい静電気対策(その3)」 崔光石(主査、労働安全衛生総合研究所)

(復習用)「静電気放電による粉じん爆発・火災の原因調査」

【重要】第21回安全工学地域セミナーは開催いたします

第21回安全工学地域セミナー(横須賀・東京湾地区) 参加者の皆様

6月7日(金)の地域セミナーは、予定通り開催いたします。
好天の予報があり、渡船が出港可能なことが確認できました。

同内容を参加者宛てに一斉メール配信しております。
本案内以降、急な変更が無い限り、開催可否に関してのメール配信等はいたしませんので、よろしくお願いいたします。

安全工学会 第20回総会結果の件

第20回総会(2024年5月29日)の議決結果につき、報告いたします。
資料につきましては、事業報告のページ公開しております。

1. 2023年5月24日(水)の会員状況
  普通会員 520
  名誉会員 4
  維持会員 19
  賛助会員 67
  社員総数 610(過半数:610/2=305となります)
 2024年5月28日(火)までに、441票の表決票が届きました。
 定款第29条(総会の表決権等)の規定により、社員総数の過半の方々の出席があったとみなされ、第20回総会は成立いたしました。

2. 会長挨拶
 2022・2023年度会長 武藤潤氏、2024・2025年度会長 土橋律氏 挨拶

3. 議長、議事録署名人
 議長は武藤会長、議事録署名人は会長、及び伊藤副会長、土橋副会長

4. 議決結果
 各議案の表決結果は以下の状況で、各議題ともご承認いただきました。
  第1号議案  賛:436票
  第2号議案  賛:436票
  第3号議案  賛:436票

5. 役員改選
 第2号議案の承認に伴い、2024年度・2025年度の三役は下記の通り決定いたしました。
  会長  土橋 律(東京理科大学)
  副会長 赤羽 祥男(三菱ケミカル株式会社)
  副会長 門脇 敏(長岡技術科学大学)
 役員一覧は、追って公開いたします。

6. その他
 総会前に、安全工学会企画委員会によるパネルディスカッション「ヒューマンファクターを含む定量的リスク解析」が開催されました。
 2023年度の学会賞が発表されました(学会賞ページにて公開しております)。
 2023年度 北川学術賞 八島正明氏(労働安全衛生総合研究所)による受賞記念講演が行われました。
 「粉じん爆発・火災の防止と安全なガス溶断作業のための啓発活動」

第20回総会前企画 パネルディスカッションのお知らせ

5月29日(水)開催の第20回安全工学会総会の前に、パネルディスカッションを開催します。ぜひご参加ください。

安全工学会パネルディスカッション
「ヒューマンファクターを含む定量的リスク解析」

日時:2024年5月29日(水)13:00~14:15
会場:タワーホール船堀 小ホールおよびオンライン

話題提供:
・氏田 博士(環境安全学研究所,元原子力安全推進協会,アドバンスソフト株式会社)
・中川 昌樹(三菱ケミカル株式会社)
・鳥居塚 崇(日本大学)
ファシリテーター:
・辻 佳子(東京大学、環境安全研究センター長・教授)

第20回安全工学会総会 委任・表決票集計(中間報告)

第20回総会の委任・表決票について、5月20日時点での集計状況を報告いたします。

2024年5月20日(月)時点の集計状況
 社員総数:610名
 集計数:410票
 有効票割合:67.2%

委任・表決票はがきの投函締切は過ぎておりますが、引き続き受け付けますので、必ずご記入・ご投函ください。

※総会議決権は「普通会員」「名誉会員」「法人会員」が対象です。

【重要】第20回安全工学会総会議案書を掲載しました

※本記事の内容は、総会議決権をお持ちの「普通会員」「名誉会員」「法人会員」が対象です。

第20回安全工学会総会につきまして、総会議案書をホームページに掲載いたしました。

URL:https://www.jsse.or.jp/community/20x2vk5c6a
※ログインID・パスワードは、既に郵便にてお送りした「安全工学会 第20回 総会開催のお知らせ」の下部に記載しております(下図参照)。

当日は、現地会場とZoomでのハイブリッド開催となりますが、表決は必ず「委任・表決票の返信(郵送)」を以ってお願いします。Zoomの情報も、総会資料と同じページに記載いたします。

総会の成立には1/2以上の表決のご回答が必要となりますので、委任・表決票はがきを5月15日(水)投函締切で、郵便にてご返送いただきますよう、よろしくお願いいたします。

「安全工学会 第20回 総会開催のお知らせ」および「委任・表決票はがき」一式は、2023年5月2日(木)~7日(火)にかけて、郵便にて発送完了しております。
5月10日(金)までに届いていない場合は、事務局 jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)までお問合せください。

「委任・表決票はがき」の記入方法につきましては、こちらの記事も参照ください。

安全工学シンポジウム2024 開催案内

安全工学シンポジウム2024「技術・社会の変化と安全工学のパラダイムシフト(仮題)」

最新情報は主催Webサイトおよび学会ホームページで随時更新中です。
主催Webサイト
学会ホームページ

開催日時:2024年6月26日(水)、27日(木)、28日(金)の三日間
会場:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)ならびにオンライン配信(ハイブリッド開催予定)
主催:日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会
共催:安全工学会(幹事学会)他31学協会
問合先事務局:特定非営利活動法人安全工学会
E-mail:anzen@gakkai-web.net
Webサイト:https://www.anzen.org/

【重要】第20回安全工学会総会 「委任・表決票はがき」等の発送について

※本項の内容は、総会議決権をお持ちの「普通会員」「名誉会員」「法人会員」が対象です。

「安全工学会 第20回 総会開催のお知らせ」および「委任・表決票はがき」一式を、2024年5月2日(木)~7日(月)にかけて、郵便にて発送いたします。
一式がお手元に届き次第、下記の件のご確認およびご返送をお願いいたします。


1. はがき等一式の到着をご確認ください。5月10日(金)までに届いていない方は、事務局までご連絡ください。

  • 事前に変更フォームおよび「変更届」での届け出があった場合を除き、普通会員と名誉会員は会誌送付先、法人会員は連絡者宛てにお送りしております。

2. 到着後、内容をご確認いただき、不足や誤り等があった場合は事務局までご連絡ください。

  • 会員名義や会員権行使者等に変更がある場合は、こちらの変更届にてお知らせください。委任状はがきで会員情報の変更申請を行うことはできません。

3. 委任・表決票はがきを返送ください。

  • はがきの返送は、5月15日(水)投函締切です。
  • 総会議案(第1号~第3号議案)は、5月10日(金)までに安全工学会ホームページに掲載します(URLは、「安全工学会 第20回 総会開催のお知らせ」に記載しています。また、本お知らせ欄でも掲載します)。
  • 議案の閲覧には、ログインIDとパスワードが必要となります。ログインIDとパスワードは、委任・表決票はがきとともにお送りした「安全工学会 第20回 総会開催のお知らせ」の下部に記載しています。
  • はがきのご記入にあたっては、下記「総会 委任・表決票の記入方法」をご確認ください。

 

<総会 委任・表決票の記入方法> ※クリックでPDFが開きます

 

【開催案内】静電気災害防止研究会(2024年第1回)

安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。 2024年第1回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。

<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。

タイトル 静電気災害防止研究会(2024年第1回)
開催日時 2024年5月20日(月)13:30~15:00
会場 オンライン(Zoom)
Zoom接続情報は、申込フォームからの自動返信メール内に記載しています。
プログラム 講演
「粉体を取り扱う現場における静電気災害の原因調査および防止対策について」
崔光石(主査、労働安全衛生総合研究所 電気安全研究グループ部長)
※事前配布資料はございません。下記、配布資料欄に掲載いたしました。
申込締切 5月17日(金)※定員に達した時点で締切らせていただきます。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会
定員 500名(先着順)
参加費 無料
参加資格 なし
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみで結構です)。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/seidenki
配布資料PDF 配布資料1(復習用)
配付資料2
連絡先 特定非営利活動法人 安全工学会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
E-Mail:jsse-2004@nifty.com

【重要なお知らせ】会費納入用「郵便振替」の取扱い中止について

会員各位

このたび会費振込に関しまして、一部変更がございますのでお知らせいたします。
これまで会費の入金方法として「銀行振込」と「郵便振替」を併用しておりましたが、誠に勝手ながら「郵便振替」の取扱いを中止させていただくことといたしました。

取扱い中止の入金方法
 郵便振替 記号番号:00270-3-1970

つきましては大変恐縮ですが、2024年5月以降に会費をお支払いいただく際は、下記いずれかの口座への振り込みをご利用いただきますようお願い申し上げます。

振込先口座
・ゆうちょ銀行  ゼロニハチ(〇二八)店 普通 5887500
・三菱UFJ銀行  横浜支店 普通 4504605

※恐れ入りますが、振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。
※また、会費以外のお支払いについては、従来通り三菱UFJ銀行のみのお取り扱いとさせていただきます。

【復旧しました】安全工学会 事務局 ネットワーク障害のお知らせ

1月15日14:50時点でネットワークが復旧いたしました。


2024年1月15日(月)10:05AM現在、安全工学会事務局の入居ビルにおいてネットワーク障害が発生しており、インターネット、電話共に繋がらない状態になっております。

現在、原因の調査及び復旧への対応を行なっております。復旧次第、本ページにてお知らせします。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。お急ぎの場合はメールにてお知らせくださいますよう、お願いいたします。

jsse-2004@nifty.com

防災学術連携体 緊急報告会「令和6年能登半島地震の概要とメカニズム」のご案内

安全工学会も参加する一般社団法人防災学術連携体は、防災減災・災害復興に関する62学協会のネットワークで、日本学術会議と連携して活動しています。
令和6年能登半島地震に関して、学術的に正しい知見を広く発信し、情報共有するために、緊急報告会を開催します。
ぜひご参加ください。

(日時)2024年1月19日(金)17時30分から19時

・令和6年(2024年)能登半島地震の概要 [30分]
  防災学術連携体幹事 東京大学名誉教授 平田直
・地殻変動データ等からみた令和6年能登半島地震と発生メカニズム [30分]
  京都大学 防災研究所地震災害研究センター教授 西村卓也
・質疑応答 [27分]
  司会:防災学術連携体 代表幹事 米田雅子
・閉会の言葉 [3分]
  防災学術連携体 東京工業大学名誉教授 和田章

(開催)オンライン、参加費無料
 Zoom Webinar(申込必要)、Youtube(一般公開、申込不要)

(申込)次からお申し込みください。定員500名
 https://ws.formzu.net/fgen/S41480877/ 
 当日の午前中に Zoom Webinar の URL をお送りします。

*Youtubeの接続先は、1月16日(火)に防災学術連携体のWebsiteに掲載します

 防災学術連携体 能登半島地震特設サイト
 https://janet-dr.com/050_saigaiji/2024/050_240101_notohantou.html

(問合せ先)一般社団法人 防災学術連携体 小野口
 info@janet-dr.com
 janet.disaster.reduction@gmail.com

【開催案内】NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第4回

NATECH(自然災害起因の産業事故)について、学会員の皆様と意見交換を行う懇話会を開催しており、今回は第4回のご案内です。
第1回のCRUZ京都大学教授による講義に始まり、第2・3回では、東日本大震災での経験、自然災害に関するプラント設計上の課題について、企業等で実務を担われている方々から話題提供いただきました。
今回は、当研究会が取組んでいる「NATECHに対する安全管理フレーム」をご紹介し、皆様からご意見をいただきたいと思います。幅広いご参加をお待ちしております。

タイトル NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第4回
開催日時 2024年1月31日(水)14:00~16:00
会場 オンライン(Zoom) Zoomのアクセス情報は、1月29日(月)から順次お知らせします。
プログラム 1) 話題提供「NATECHに対する安全管理フレームの提案」産業防災研究会(木根原・石丸・和田)
2) 参加者全員での意見交換
申込締切 2024年1月26日(金)
主催 特定非営利活動法人安全工学会 産業防災研究会(木根原:三菱総合研究所、石丸:大阪大学、和田:住友化学)
定員 なし
参加費 無料
参加資格 安全工学会会員(個人・法人)
非会員の方で参加ご希望の方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
入会申込はこちらから
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/natech
連絡先 特定非営利活動法人安全工学会 事務局
事前資料 NATECH懇話会 フレーム概要
NATECH懇話会 第4回資料
NATECH リスクマネジメントの枠組み作成とその背景 (CCPS-RBPSMの拡張による)

備考

・主催以外による録画・録音は、お断りさせていただきます。
・後日のアーカイブ配信は行いませんので、ご了承ください。

防災学術連携体「令和6年能登半島地震」特設ページ開設

安全工学会も参加する一般社団法人防災学術連携体が、2024年1月4日11時に「令和6年能登半島地震」の特設ページを下記の通り開設しました。
https://janet-dr.com/050_saigaiji/2024/050_240101_notohantou.html

62学協会、関係機関の情報を集めて、情報発信・情報共有を行っています。
現在、土木学会、日本建築学会、日本地理学会、こども環境学会の情報が掲載されています。

今後は状況をみながら、緊急集会などの開催も検討されています。
会員の皆様におかれましては、関連情報や特設サイトにリンクしたいWebサイトがございましたら、事務局までお寄せください。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

安全工学シンポジウム2024の企画に関するアンケート

安全工学シンポジウム2024は、2024年6月26日(水)~28日(金)の3日間にわたって開催されます。

この度、安全工学シンポジウム2024大会の実行委員会から、企画に関するアンケート依頼が届きました。
安全工学会は、みなさまのご意見を伺い、学会としての提案をまとめたいと思います。下記Wordファイルにご記載の上、安全工学会事務局までご返信ください。回答のみをメールに直接ご記入・送信いただいてもかまいません。

アンケート用紙(Word)

締切 2024年1月12日(金)
・学会としての回答をまとめます事をお含み置きください。
・また、ご提案の採否は、安全工学シンポジウム実行委員会に一任となります事をご承知おきください。

【変更】会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行日について

12月4日付の本欄にて、会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行が編集上の都合により遅れる旨をお知らせしましたが、発送予定日およびお届け予定日に変更がございますので、お知らせします。

会員および年間購読契約の皆様への発送開始は、12月25日頃を予定しております。
年末年始の流通事情により、お手元に届くのが年明けとなる場合もございます。
ご迷惑をおかけしますこと、重ねてお詫び申し上げます。

学術技術奨励賞(2023年度)の候補者を募集します

2019年度から研究発表会での優秀・学生講演賞を新設し、従来の奨励賞を「学術技術奨励賞」に改定いたしました。
下記要項にて、候補者の推薦を受付けます。

候補資格者:
審査対象業績の業績発表の時点で、本会普通会員(個人)かつ次世代に向けての貢献が期待できる者。
具体的には、対象年度から10年間遡った期間内に、安全工学分野に関する優れた学術論文、解説、技術資料(社内報を含む)、事例紹介、書籍など客観的に評価できる資料を、候補者自らが公開し、安全技術の進歩(新規技術の導出)、安全教育・スキルアップへの貢献が認められ、下記の項目に該当する者。ただし、過去に受賞したものを除く。
 a) 領域、方法、概念の開拓
 b) 独創性、先駆性、萌芽性、将来性
 c) 卓越した緻密さ・丹念さ
 d) 安全への寄与、普及、啓蒙

推薦方法:
下記の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会 学術技術奨励賞委員会宛にファイルを送付のこと。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「学術技術奨励賞推薦」としてください。

対象年度:
2023年度

推薦期間:
2023年12月12日(火)~2024年1月31日(水)

審査方法:
学術技術奨励賞選考委員会(学術委員会)で審議推薦し、理事会で承認する。

推薦書:
安全工学会 学術技術奨励賞推薦様式(Word)

会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行日について

会誌「安全工学」Vol.62 No.6は、編集上の都合から、発行が通常よりも遅れる見込みとなっております。
会員および年間購読契約の皆様へは、12月22日前後のお届けを予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

【開催案内】静電気災害防止研究会(2023年第3回)

安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。 2023年第3回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。

<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。

タイトル 静電気災害防止研究会(2023年第3回)
開催日時 2023年12月14日(木)13:30~15:00
会場 オンライン(Zoom) 締切日前後に、Zoom接続情報をメールにてお知らせします。
12月13日(水)10:00AMの時点で、お申込みいただいた全参加者へZoom情報を発信しております。
まだ届いていない方は、至急、事務局へお知らせください。
プログラム 講演
「可燃性液体の関係する静電気災害の防止を目的とした研究」
遠藤雄大(副主査、労働安全衛生総合研究所)
※事前配布資料はございません。
申込締切 12月12日(火)※定員に達した時点で締切らせていただきます。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会
定員 300名(先着順)
参加費 無料
参加資格 なし
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみで結構です)。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/seidenki
連絡先 特定非営利活動法人 安全工学会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
E-Mail:jsse-2004@nifty.com

安全工学会トップダウンプロジェクト運営規則

2023年7月12日(水)開催の第311回理事会におきまして,学会活動の活性化を目指し「安全工学会トップダウンプロジェクト運営規則」が提案され承認されました.安全工学会として戦略的に取り組むテーマを推進する新たな枠組みとして運用されることを目指します.
詳細については以下のPDF資料を参照ください.

 安全工学会トップダウンプロジェクト運営規則

玉置功労賞・北川学術賞 候補者推薦の募集

安全工学会の学会賞である玉置功労賞および北川学術賞について、令和5年度の受賞候補者の推薦を下記の通り受け付けます。

推薦者:
 安全工学会会員。自薦も受け付けます。

推薦方法:
 下記「推薦書様式」欄の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会事務局内「玉置功労賞・北川学術賞選考委員会」宛にファイルを送付してください。
 送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
 メールのタイトルを「玉置功労賞推薦」または「北川学術賞推薦」としてください。

推薦締切:
 2023年10月31日(火)

審査方法:
 推薦された候補者について、12月末日までに推薦理由を説明した申請書を提出していただきます。
 審査は、安全工学会玉置功労賞・北川学術賞選考委員会においておこないます。

玉置功労賞および北川学術賞について:
 これらの賞は、安全工学会定款施行細則に以下のように規定されています。

第9.3条 玉置功労賞は、安全に関する研究、技術の開発、応用、管理等に、または本会の発展に著しく貢献した活動歴のある個人に授与する。
第9.4条 北川学術賞は、安全に関する学術、教育、啓蒙等に著しく貢献した会員個人に授与する。

 安全工学会ホームページの以下のページも参考にして下さい。
  https://www.jsse.or.jp/about/prize
  (安全工学会HP>本会案内>学会賞)

推薦書様式:
 ・玉置功労賞・北川学術賞推薦書(Word)

第20回安全工学会総会 開催日程案内

第20回安全工学会総会は、2024年5月29日(水)14:30より開催いたします。
開催形態は、現地対面とWebのハイブリッド形式を予定しております。詳細が決定次第、随時お知らせします。

現地会場:
タワーホール船堀 小ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1)

【開催案内】NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第3回

NATECH(自然災害起因の産業事故)について、学会員の皆様と意見交換を行う懇話会を開催しており、今回は第3回のご案内です。
先の第1回は、CRUZ京都大学教授をお迎えしてNATECHを前提としたリスク管理おけるパラダイムシフトの必要性を講義いただきました。第2回では、東日本大震災で実務を担われた(株)クレハの中澤様、(財)海上災害防止センターの萩原様から災害対応の 概要と教訓を紹介いただきました。
第3回では、自然災害に関するプラント設計上の課題や考慮状況について、化学品製造業会社及びエンジニアリング会社で実務を担われている方々から紹介をいただき、NATECHに対する理解を深めたいと思います。幅広いご参加をお待ちしております。

タイトル NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第3回
開催日時 2023年10月12日(木)10:00~12:00
会場 オンライン(Zoom)
プログラム 1) 話題提供「化学プラント耐震設計上の課題(仮称)」大塚化学株式会社 安喜稔氏
2) 話題提供「自然災害に関する設備設計での考慮状況(仮称)」日揮グローバル株式会社 田邊雅幸氏
3) 参加者全員での意見交換
申込締切 10月10日(火) 締切日前後に、順次Zoomのアクセス情報をお知らせします。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 産業防災研究会(木根原:三菱総合研究所、石丸:大阪大学、和田:住友化学)
定員 なし
参加費 無料
参加資格 安全工学会会員(個人・法人)
非会員の方で参加ご希望の方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
入会申込はこちらから
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/natech
連絡先 特定非営利活動法人安全工学会 事務局

備考

・主催以外による録画・録音は、お断りさせていただきます。
・後日のアーカイブ配信は行いませんので、ご了承ください。

会誌「安全工学」J-STAGE 3年間公開保留制限を解除(投稿論文及び技術ノートのみ)

2023年7月12日(水)開催の第311回理事会におきまして、現在行われている「投稿論文のJ-STAGE 3年間公開保留制限を解除」の提案があり、審議の後、承認されました。
この問題は、周辺の多くの学会で検討され多様な対応が伺えますが、投稿論文及び技術ノートの内容を早く広く公開する方向を重視し、これまでの経緯を充分検討したうえ、即時公開することといたしました(Vol.62 No.4の発行に併せ運用を開始します)。
なお、総説や資料など、その他の記事に関しては、従来通り、3年間公開保留の制限を継続します。
その他、運用の詳細に関しては、安全工学会ホームページを通じて逐次ご案内いたします。

【講演募集のご案内】第56回安全工学研究発表会

第56回安全工学研究発表会は、現地会場とWeb会議システムを使用したハイブリッド形式にて開催します。

  • 開催日程:2023年11月30日(木)~12月1日(金)
  • 会場:
     現地会場:アクリエひめじ[姫路市文化コンベンションセンター](兵庫県姫路市神屋町143-2)
     Web会議システム:Zoomを使用
     Web会場:追ってお知らせします
  • 講演申込締切:2023年8月31日(木) 予稿原稿締切:2023年10月15日(日)
     ※講演申込みと参加申込みは別々に行います。参加申込みは10月頃開始予定です。
  • 詳細・講演登録はこちらから
  • 講演者参加費 一般会員6,000円、学生会員2,000円(11月5日以降の参加申込みは各+1,000円)
     ※予稿集代金を含みます。
     ※講演発表者は安全工学会会員(普通会員・学生会員・名誉会員)に限ります。
  • 申込方法:詳細ページ記載のオンラインフォームよりお申込みください。

【展示出展募集】第56回安全工学研究発表会

第56回安全工学研究発表会では、展示出展を募集します。

今年も昨年に引き続き、現地会場とWeb会議システムを使用したハイブリッド開催とします。
ご好評をいただいております企業展示会も、昨年同様、現地会場には展示エリアを設置し、オンライン会場には各種製品情報やプレゼンテーション動画の掲示などができる仕組みをご提供します。
出展企業様には、講演予稿集への広告ページやWeb会場へのバナー掲載のご希望も承ります。是非、ご検討ください。

 申込み:下記申込書(Word)にご記入の上、事務局までお送りください。
     展示出展申込書(第56回安全工学研究発表会)

申込み・問合せ先:安全工学会事務局 jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)

 申込み締切:2023年8月25日(金) →9月8日(金)※締切延長しました

◆開催日 2023年11月30日(木)12月1日(金)
◆会場

現地会場:アクリエひめじ[姫路市文化コンベンションセンター](兵庫県姫路市神屋町143-2)
Web会議システム:Zoomを使用
Web会場:昨年同様GoingVirtualを使用予定。URL等は開催案内ページで後日ご案内します

◆展示機能

現地とオンラインの展示詳細は、下記資料(PDF)を参照ください。

展示出展案内(第56回安全工学研究発表会)

◆出展費用(税込) A. 一般展示 法人会員 5万円、その他 10万円
 
  • 現地展示ブース[パネル1枚(W960 H1800)、長机1台(W1800 D600 H720)、 電源あり] ※現地ブースは任意です。下記、Web会場のみのご参加も可能です。
  • Web会場内 企業広告ページ(企業情報掲載、広告動画および資料PDF等の掲載)
  • Web会場内 バナー掲示
  • 各日、昼の休憩時間に、全会場にてショート広告動画を配信
  • 展示プレゼンテーション(現地発表またはZoomリアルタイム配信)
    ※配信は一社10分前後の予定です。一般講演の数によっては、展示プレゼンテーションの開催
    ができない場合もございます。予めご了承ください。
  • 講演予稿集冊子への広告掲載(A4 モノクロ 1ページ)
  • 各社、現地会場1名・Web会場1名の計2名様まで、参加費無料にて会場へご招待
  B. カタログ展示 法人会員 3万円、その他 4万円
 
  • 現地共有スペースでのカタログ・チラシ類設置(電源無し)
  • Web会場へのバナー掲示
  • 講演予稿集冊子への広告掲載(A4縦 モノクロ 1ページ)
  C. 講演予稿集広告掲載 一律 2万円(A4 縦 モノクロ 1ページ)
  *A~Cにお申込みいただきますと、講演予稿集を1冊謹呈いたします(後日郵送)。

【開催案内】NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第2回

NATECH(自然災害起因の産業事故)について、学会員の皆様と意見交換を行う懇話会を開催しており、今回は第2回のご案内です。
先の第1回は、NATECH研究の第一人者であるCRUZ京都大学教授をお迎えしてNATECHを前提としたリスク管理おけるパラダイムシフトの必要性を講義いただきました。
第2回では、東日本大震災におけるNATECHの災害と対応活動の事例、及びその教訓について実務を担われた方々から紹介いただき、NATECHに対する課題理解を深めたいと思います。幅広いご参加をお待ちしております。

タイトル NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第2回
開催日時 2023年8月22日(火)15:00~16:30
会場 オンライン(Zoom)
プログラム 1) 東日本大震災における災害と対応活動の事例、及びその教訓
 ①株式会社クレハ 中澤靖氏
 ②一般財団法人海上災害防止センター 萩原貴浩氏
2) 参加者全員での意見交換
申込締切 8月18日(金)締切日前後に、順次Zoomのアクセス情報をお知らせします。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 産業防災研究会(木根原:三菱総合研究所、石丸:大阪大学、和田:住友化学)
定員 なし
参加費 無料
参加資格 安全工学会会員(個人・法人)
非会員の方で参加ご希望の方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
入会申込はこちらから
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/natech
連絡先 特定非営利活動法人安全工学会 事務局

参考資料
・安全工学会地震被害調査委員会「株式会社クレハ いわき事業所 地震被害調査報告」
・安全工学, Vol.52, No.1, p.2 (2013)
・海上保安庁「東日本大震災への対応の記録」(H24/1)臨海コンビナート火災への対応

備考
・主催以外による録画・録音は、お断りさせていただきます。
・後日のアーカイブ配信は行いませんので、ご了承ください。

【重要】NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第1回のZoom接続情報について

7月20日(木)に開催のNATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第1回に参加申込みいただいた皆様には、当日のZoomの接続情報を、7月18日(火)10時30分前後に、参加申込みにご登録いただいたメールアドレス宛に配信しております。
万が一届いていない場合は、事務局までお知らせください。

 安全工学会 事務局 jsse-2004@nifty.com

会誌「安全工学」Vol.62 No.4の発行日について

会誌「安全工学」Vol.62 No.4は、編集上の都合から、発行が通常よりも遅れる見込みとなっております。
会員および年間購読契約の皆様へは、8月17日から順次の発送を予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

【開催案内】静電気災害防止研究会(2023年第2回)

安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。 2023年度第2回を下記のとおり開催いたします。今回は、2件の講演を予定しております。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。

予想をはるかに超えるお申込みをいただいております。定員を増やしましたので、是非お申込みください。

<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。

タイトル 静電気災害防止研究会(2023年第2回)
開催日時 2023年8月18日(金)13:30~15:00
会場 オンライン(Zoom) 8月上旬を目途に、Zoom接続情報をメールにてお知らせします。
プログラム 講演
「静電気災害調査時に必要な可燃性粉体の物性評価試験方法」崔光石(主査、労働安全衛生総合研究所)
「間違い・勘違いしやすい・忘れやすい静電気対策(その2)」崔光石(主査、労働安全衛生総合研究所)
申込締切 8月17日(木)※定員に達した時点で締切らせていただきます。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会
定員 100名 500名(先着順)
参加費 無料
参加資格 なし
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみで結構です)。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/seidenki
連絡先 特定非営利活動法人 安全工学会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
E-Mail:jsse-2004@nifty.com

【開催案内】NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第1回

東日本大震災や近年の豪雨災害はじめ、NATECH(自然災害起因の産業事故)は、我が国のプラント産業における重要な課題です。
産業防災研究会(安全工学会の研究会活動)では、NATECHをテーマに研究を進めているところ、学会員の皆様に研究成果を紹介しつつ意見交換を行う懇話会(計3~4回)を開催したいと思います。
第1回は、NATECH研究の第一人者であるCRUZ京都大学教授をお迎えしてNATECH研究の概要について講義いただいた上、学会員の皆様の課題認識を共有できればと存じます。幅広いご参加をお待ちしております。

タイトル NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第1回
開催日時 2023年7月20日(木)10:00~11:30
会場 オンライン(Zoom)
プログラム ① NATECH懇話会の趣旨説明:産業防災研究会
② 講義「NATECHの概要(仮称)」:CRUZ, Ana Maria(京都大学防災研究所教授)※同時通訳あり
③ NATECHに関する課題整理例:産業防災研究会
④ 参加者全員での意見交換
申込締切 7月14日(木) 締切後に、Zoomのアクセス情報をお知らせします。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 産業防災研究会(木根原:三菱総合研究所、石丸:大阪大学、和田:住友化学)
定員 オンラインのため定員なし
参加費 無料
参加資格 安全工学会会員(個人・法人)
非会員の方で参加ご希望の方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
入会申込はこちらから
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/natech
連絡先 特定非営利活動法人安全工学会 事務局
Ana Maria Cruz教授の経歴(京都大学 防災研究所 災害リスクマネジメント領域)
コロンビアのUniversidad del Valle化学工学コースを終了。アメリカの化学工場で様々な生産現場を経験後、ニューオーリンズのTulane大学で環境工学の学位を取得。その後ヨーロッパに渡り、フランスの大学、欧州委員会のJoint Research Centreなどで自然災害の研究に従事、2014年より現職。
NATECH研究の基礎を築き、現在も世界各地の事象の解析・研究をリードされているNATECH研究における世界の第一人者。

[更新]安全工学会第19回総会結果の件

第19回総会の議決結果につき、報告いたします。

1. 2023年5月24日(水)の会員状況
  普通会員 518
  名誉会員 4
  維持会員 19
  賛助会員 70
  社員総数 611(過半数:611/2=306となります)
 5月18日(木)までに、447票の表決票が届きました。
 定款第29条(総会の表決権等)の規定により、社員総数の過半の方々の出席があったとみなされ、第19回総会は成立いたしました。

2. 会長挨拶
 2022・2023年度会長 武藤潤氏 挨拶 こちらから(PDF)

3. 議長、議事録署名人
 議長は武藤会長、議事録署名人は会長、及び伊藤副会長、土橋副会長

4. 議決結果
 各議案の表決結果は以下の状況で、各議題ともご承認いただきました。
  第1号議案  賛:446票
  第2号議案  賛:444票
  第3号議案  賛:444票

5. 役員改選
 第2号議案の承認に伴う役員一覧は、事業報告からご確認ください。

6. その他
 総会前に、安全工学会企画委員会によるパネルディスカッション「仮想空間/仮想現実が安全のためにできること 〜安全教育の課題と解決アプローチ〜」が開催されました。
 2022年度の学会賞が発表されました(学会賞ページにて公開)。