安全工学会からのお知らせなど

2020年12月の記事一覧

研究発表会・PSS合同企画 安全工学パネル討論 発表資料

12月3日(木)に開催されました安全工学パネル討論(第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウム合同企画)「コロナ禍の現状と克服に向けて」の発表資料を公開いたします。

 ◆資料PDF「COVID-19」大曲 貴夫氏(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)

閲覧は、第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウムの参加者に限らせていただきます。
参加者の皆様には、本日中にパスワードをメールにて送付いたします。
12月22日中にメールが届かない場合、事務局までお問い合わせください。

安全工学シンポジウム2021 企画アンケートの件

安全工学シンポジウム2021 実行委員会から、企画に関するアンケート(資料pdf)が届きましたので配信します。
学会毎の実行委員としての提案が求められていますので、安全工学会で集約(調整)の上、報告することになります(学会の提案として採用されないこともあります)。
ご提案がありましたら2021年1月8日(金)までに、安全工学会事務局(湯夲)までお知らせください。

学術技術奨励賞の候補者を募集します

2019年度から研究発表会での優秀・学生講演賞を新設し、従来の奨励賞を「学術技術奨励賞」に改定いたしました。
下記要項にて、候補者の推薦を受付けます。

候補資格者:
審査対象業績の業績発表の時点で、本会普通会員(個人)かつ次世代に向けての貢献が期待できる者。
具体的には、対象年度から10年間遡った期間内に、安全工学分野に関する優れた学術論文、解説、技術資料(社内報を含む)、事例紹介、書籍など客観的に評価できる資料を、候補者自らが公開し、安全技術の進歩(新規技術の導出)、安全教育・スキルアップへの貢献が認められ、下記の項目に該当する者。ただし、過去に受賞したものを除く。
 a) 領域、方法、概念の開拓
 b) 独創性、先駆性、萌芽性、将来性
 c) 卓越した緻密さ・丹念さ
 d) 安全への寄与、普及、啓蒙

推薦方法:
別添の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会 学術技術奨励賞委員会宛にpdfファイルを送付のこと。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「学術技術奨励賞推薦」としてください。

推薦期間:
2020年12月10日(木)~2021年1月31日(日)

審査方法:
学術技術奨励賞選考委員会(学術委員会)で審議推薦し、理事会で承認する。

推薦書:
募集は終了しました。
・安全工学会 学術技術奨励賞推薦様式(Word)

 

研究発表会・プロセス安全シンポジウム マニュアル、訂正紙等

第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウム 参加者各位

当日は、下記「WEB会場」のリンクより、参加登録時のメールアドレスとパスワードでログインし、プログラムから各講演にご参加いただきます。

ご参加にあたり、WEB会場およびWebexの操作についてのマニュアルを掲載します。

今回は講演の配信にWeb会議システム「Webex」を使用しますが、安全工学研究発表会とプロセス安全シンポジウムとで、システムが異なります。
それぞれの操作方法をご確認のうえ、ご参加ください。
・研究発表会(第1~第3会場)→Webex Meetingsを使用
・プロセス安全シンポジウム(第4会場)→Webex Eventsを使用

会場を移動される際は、いったんWebexを退出してから次の会場のWebexへアクセスしていただきますようお願いいたします。

研究発表会の講演予稿集に誤りがございます。訂正紙を下記よりダウンロードください。

プロセス安全シンポジウム 基調講演II(Dave Jones氏)の発表は英語で行われます。
発表資料に日本語訳を追加したものを下記からダウンロードできます。