感染症等の状況により、開催場所や開催形態に変更が生じる可能性があります。各行事の詳細につきましては、変更があり次第、随時更新いたします。

安全工学会開催行事

タイトル
第35回安全管理の最新動向講習会 -安全工学の周辺分野から学ぶ「安全管理」-
開催日時

(1) 2025年8月26日(火) 大阪会場:「ヒューマンファクターの分野から学ぶ」
(2) 2025年10月6日(月) 東京会場:「化学物質のリスクアセスメント」

申込締切

(1) 大阪会場:2025年8月12日(火)締切
(2) 東京会場:2024年9月29日(月)締切
※ (1),(2) 一括申込みの場合:2025年8月12日(火)締切

最新情報
案内
会場

(1) 大阪会場:関西大学 高槻ミューズキャンパス M706教室(大阪府高槻市白梅町7番1号)
 アクセス:https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/campus/#takatsukimuse

(2) 東京会場:アロマビル7階 701会議室(東京都中央区日本橋茅場町3-5-2)
 アクセス:https://www.jsse.or.jp/about/about/accsess

(1) (2) とも、現地会場+Zoomのハイブリッド開催

プログラム

都合により講師や時間割が一部変更になる場合がございます。変更があり次第、本ページに掲載いたします。

(1) 2025年8月26日(火) 大阪会場:「ヒューマンファクターの分野から学ぶ」
主査:中村 隆宏 氏(関西大学 社会安全学部)

  • 09:00~09:10 開会挨拶
  • 09:10~10:30
    「作業の自動化に伴う作業者の行動と認知」
    篠原 一光 氏(大阪大学 人間科学部)
  • 10:40~12:00
    「データ駆動型アプローチは構造物の安全性評価をどう変えるか? ~経験知と数理モデルの融合を目指して~」
    一井 康二 氏(関西大学 社会安全学部)
  • 12:00~13:00(休憩)
  • 13:00~14:20
    「調整中」
    細川 茂雄 氏(関西大学 社会安全学部)
  • 14:30~15:50
    「技術を使う前に考えるべきこと ―「安全確認型」が教えてくれる安全の出発点」
    濱島 京子 氏(労働安全衛生総合研究所)
  • 15:50~16:00 閉会挨拶


(2) 2025年10月6日(月) 東京会場:「化学物質のリスクアセスメント」
主査:佐藤 嘉彦 氏(労働安全衛生総合研究所 リスク管理研究グループ)

  • 09:30~10:30
    「化学物質管理の大変革」
    城内 博 氏(労働安全衛生総合研究所 化学物質情報管理研究センター センター長)
  • 10:40~11:40
    「現場で進める化学物質の有害性に対するリスクアセスメントとリスク管理(仮)」
    小野 真理子 氏(労働安全衛生総合研究所 化学物質情報管理研究センター センター長代理)
  • 11:40~12:40(休憩)
  • 12:40~13:40
    「化学物質のリスクアセスメント支援ツールの総説」
    後藤 嘉孝 氏(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サステナビリティコンサルティング第2部)
  • 13:50~14:50
    「化学物質の危険性に係るリスクに対する考え方とリスク管理(仮)」
    佐藤 嘉彦 氏(労働安全衛生総合研究所 リスク管理研究グループ)
  • 15:00~15:20 総合質疑
主催

特定非営利活動法人安全工学会

協賛

(50音順・予定含む)化学工学会、化学工学会安全部会、火薬学会、近畿化学協会、計測自動制御学会、石油連盟、次世代センサ協議会、静電気学会、石油化学工業協会、総合安全工学研究所、電気化学会、電気学会、土木学会、日本化学会、日本化学工業協会、日本火災学会、日本機械学会、日本金属学会、日本原子力学会、日本建築学会、日本高圧力学会、日本高圧力技術協会、日本航空技術協会、日本材料学会、日本信頼性学会、日本人間工学会、日本燃焼学会、日本非破壊検査協会、日本芳香族工業会、日本溶接協会、腐食防食学会

定員(募集人数)

(1) 大阪会場:現地50名、オンライン100名
(2) 東京会場:現地27名、オンライン100名

参加費

◇安全工学会会員(※)及び協賛団体会員
 大阪・東京 一括受講 38,000円(税込)
 単独受講 22,800円(税込)/講座

◇会員以外
 大阪・東京 一括受講 48,000円(税込)
 単独受講 28,800円(税込)/講座

  • 現地参加、オンライン参加とも、参加費は変わりません。
  • 1講座ずつ別々に申込まれた場合は、最終的に全2講座を受講されたとしても、一括受講料金は適用されません。
  • 参加費にはテキスト代を含みます。
  • テキストは、PDFダウンロード形式となります。受講者には、各講座の開講日数日前の予定で、テキストのダウンロード用URLをお送りします(テキストのみの販売はいたしません)。
  • 締切日以降のキャンセルはお受けできません。参加費をお支払いいただきますので、ご了承ください。代理参加は可能ですので、お問い合わせください。
  • 締切日の約1週間前から順次、請求書等をお送りします。特にお申し出がない場合、書類はすべてPDFのみ発行し、メール添付でお送りします(PDFの請求書も法的に効力がございます)。

※法人会員として参加費割引の対象になるのは、法人名が完全に一致する場合のみです。
子会社・グループ会社等は、関係性や出資額等にかかわらず別の法人として扱い、参加費割引の対象外とさせていただきますので、ご了承ください。法人会員の一覧はこちらで確認できます。
例) 法人会員名「安全工学株式会社」の場合
 ・安全工学株式会社 大阪事業所 → ○割引対象
 ・株式会社安全工学サービス(100%子会社)→ ×割引対象外
 ・安全工学ホールディングス株式会社(安全工学株式会社の親会社)→ ×割引対象外

申込方法
▶ 参加申込みページ

一名ずつの申込みはオンラインフォーム2名以上を一括でお申込みの場合はExcelシートがご利用いただけます。

連絡先

特定非営利活動法人安全工学会 事務局
 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
 TEL:03-6206-2840  FAX:03-6206-2848
 E-mail:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)

資料
実行委員会
備考
更新日時
2025-07-02 20:47:19
登録日時
2025-06-17 14:52:24

請求書について

参加費の請求書はPDFをメールに添付してお送りしますので、ご対応の程お願いいたします。
* PDFデータの請求書も法的に効力があります。
* 請求書は順次PDF版に切り替えていきます。
* 紙ベースの請求書が必要な場合はお申し出ください。

領収書について

学会名義の領収書は発行しておりません。銀行または郵便局でお支払いただいた時の「ご利用(振込)明細書」「払込受領(証)書」を以って、領収書に代えさせていただきます。 

  • 金融機関発行のものが税法上も正式な領収書としてご利用いただけます。
  • 当学会の領収書が必要な場合、領収書の二重発行を防ぐため、振込明細書の原本を当学会まで返信用封筒(切手代はご負担ください)をご同封の上、郵送してください。折り返し領収書を発行しお送りします。領収書の日付は当学会の入金日となります。但し書きには「振込にて」と記入いたします。原本のご返却はいたしかねますので、ご了承ください。

振込に際して

振込手数料はご負担ください。
<お願い>
請求書No.
を「社名」の前にご入力ください。
請求書No.を入れられない場合で、法人格が前にある場合は、振込人名を省いてお振込みくださいますよう、お願いいたします。