安全工学会からのお知らせなど
第17回安全工学会総会 開催日程案内
第17回安全工学会総会は、2021年5月25日(火)に開催します。
開催形態、場所等につきましては、決定次第お知らせします。
研究発表会・PSS合同企画 安全工学パネル討論 発表資料
12月3日(木)に開催されました安全工学パネル討論(第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウム合同企画)「コロナ禍の現状と克服に向けて」の発表資料を公開いたします。
◆資料PDF「COVID-19」大曲 貴夫氏(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)
閲覧は、第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウムの参加者に限らせていただきます。
参加者の皆様には、本日中にパスワードをメールにて送付いたします。
12月22日中にメールが届かない場合、事務局までお問い合わせください。
安全工学シンポジウム2021 企画アンケートの件
安全工学シンポジウム2021 実行委員会から、企画に関するアンケート(資料pdf)が届きましたので配信します。
学会毎の実行委員としての提案が求められていますので、安全工学会で集約(調整)の上、報告することになります(学会の提案として採用されないこともあります)。
ご提案がありましたら2021年1月8日(金)までに、安全工学会事務局(湯夲)までお知らせください。
安全工学会の「研究会」のおしらせ
安全工学会は、これまで数々の研究会活動を行って、発展の糧としてきました。
平成30(2018)年3月に「安全工学会設置規程」を改定し、より一層の活性化を目指しております。
多くの会員の皆様からのご提案をお待ちしております。
学術技術奨励賞の候補者を募集します
2019年度から研究発表会での優秀・学生講演賞を新設し、従来の奨励賞を「学術技術奨励賞」に改定いたしました。
下記要項にて、候補者の推薦を受付けます。
候補資格者:
審査対象業績の業績発表の時点で、本会普通会員(個人)かつ次世代に向けての貢献が期待できる者。
具体的には、対象年度から10年間遡った期間内に、安全工学分野に関する優れた学術論文、解説、技術資料(社内報を含む)、事例紹介、書籍など客観的に評価できる資料を、候補者自らが公開し、安全技術の進歩(新規技術の導出)、安全教育・スキルアップへの貢献が認められ、下記の項目に該当する者。ただし、過去に受賞したものを除く。
a) 領域、方法、概念の開拓
b) 独創性、先駆性、萌芽性、将来性
c) 卓越した緻密さ・丹念さ
d) 安全への寄与、普及、啓蒙
推薦方法:
別添の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会 学術技術奨励賞委員会宛にpdfファイルを送付のこと。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「学術技術奨励賞推薦」としてください。
推薦期間:
2020年12月10日(木)~2021年1月31日(日)
審査方法:
学術技術奨励賞選考委員会(学術委員会)で審議推薦し、理事会で承認する。
推薦書:
募集は終了しました。
・安全工学会 学術技術奨励賞推薦様式(Word)
研究発表会・プロセス安全シンポジウム マニュアル、訂正紙等
第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウム 参加者各位
当日は、下記「WEB会場」のリンクより、参加登録時のメールアドレスとパスワードでログインし、プログラムから各講演にご参加いただきます。
ご参加にあたり、WEB会場およびWebexの操作についてのマニュアルを掲載します。
今回は講演の配信にWeb会議システム「Webex」を使用しますが、安全工学研究発表会とプロセス安全シンポジウムとで、システムが異なります。
それぞれの操作方法をご確認のうえ、ご参加ください。
・研究発表会(第1~第3会場)→Webex Meetingsを使用
・プロセス安全シンポジウム(第4会場)→Webex Eventsを使用
会場を移動される際は、いったんWebexを退出してから次の会場のWebexへアクセスしていただきますようお願いいたします。
研究発表会の講演予稿集に誤りがございます。訂正紙を下記よりダウンロードください。
プロセス安全シンポジウム 基調講演II(Dave Jones氏)の発表は英語で行われます。
発表資料に日本語訳を追加したものを下記からダウンロードできます。
WEB会場メンテナンス完了(研究発表会・PSS)
第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウムのWEB会場は
メンテナンスを完了し、プログラムを閲覧できるようになりました。
ご協力ありがとうございました。
WEB会場URL
https://sv1.award-con.com/jsse2020/LOGIN.php
参加申込みをいただいた際のメールアドレスとパスワードでログインしてください。
上部のメニューより「プログラム」を選択いただくと、プログラムが表示されます。
※プログラムメニューを選択すると、初回のみ、ご参加にあたっての注意事項が表示されます。
[同意]をクリックいただくと、プログラムが表示可能となります。
※プログラム以外のメニューは、今後も更新がございます。
※WEB会場への入場は、参加申込みをいただいた方のみとなりますので、ご了承ください。
WEB会場の操作マニュアルを開催案内ページへ掲載いたしました。
(非会員を含む全参加者宛に、改めてメール添付でもお送りします。また、講演者・座長向けマニュアルは別途お送りします)
https://www.jsse.or.jp/cabinets/cabinet_files/download/286/e79daf3017ceba7896de5777e6d8e59c?frame_id=2618
WEB会場メンテナンスのお知らせ(研究発表会・PSS)
第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウムのWEB会場は、
本日20時頃より、プログラム等掲載のためのメンテナンス作業に入ります。
完了までは3時間前後を要する予定です。
この間、WEB会場はアクセスしづらい、または通常通りの操作ができなくなる可能性があります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
第53回安全工学研究発表会 展示出展募集
第53回安全工学研究発表会では、展示出展を募集します。
毎年ご好評をいただいております企業展示会ですが、今回は感染症拡大への対応として研究発表会が初のオンライン開催となることから、展示会も場所をオンラインに移し、各種情報やプレゼン動画の掲示、リアルタイムでのプレゼンテーション配信ができる仕組みをご用意いたします。
出展企業様には、講演予稿集への広告ページも提供いたします。また、広告掲載のみのご希望も承ります。
是非、ご検討ください。
◆概要
- 開催日程:2020年12月3日(木)、4日(金)
- 展示会場:オンライン開催(サイトURL等は、学会ホームページで随時ご案内します)
- 展示機能:会社情報・プレゼン動画の掲示、資料請求・アンケート機能、資料ダウンロード機能
◆出展プラン・費用
- 一般展示 [法人会員 5万円、その他 10万円]
・専用展示ページ(上記概要の「展示機能」に記載の機能をお使いいただけます)
・講演予稿集冊子への広告掲載(A4 モノクロ 1ページ)
・研究発表会サイトへのバナー掲示
・リアルタイム配信での展示プレゼンテーション(配信は一社10分前後の予定です。Webexでのリアルタイム配信となります。他の講演の数によっては、プレゼンテーション配信の開催ができない場合もございます。ご了承ください)
*オンライン開催初回特典として、前回(第52回 長岡)展示出展いただいた企業様は2割引いたします(法人会員:4万円・その他:8万円) - 予稿集+バナー [法人会員 4万円、その他 5万円]
・予稿集冊子への広告掲載(A4 モノクロ 1ページ)
・研究発表会サイトへのバナー掲示 - 予稿集広告掲載のみ(A4 モノクロ 1ページ) [2万円]
- バナー掲示のみ [3万円]
◆申込方法:下記申込書にご記入のうえ、8月20日(木)までにメールにてお申込みください。
⇒ 展示出展詳細および申込書(PDF)
展示出展申込書(Word)
*全プラン、講演予稿集を1冊謹呈いたします(後日郵送)
◆お申込み・お問い合わせ:安全工学会 事務局まで
Mail:jsse-2004@nifty.com TEL:03-6206-2840
会誌「安全工学」Vol.59 No.4の発行日について
会誌「安全工学」Vol.59 No.4は、編集上の都合から、発行が通常よりも遅れる見込みとなっております。
会員および年間購読契約の皆様への発送は、8月下旬を予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。