安全工学会からのお知らせなど
【開催案内】NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第4回
NATECH(自然災害起因の産業事故)について、学会員の皆様と意見交換を行う懇話会を開催しており、今回は第4回のご案内です。
第1回のCRUZ京都大学教授による講義に始まり、第2・3回では、東日本大震災での経験、自然災害に関するプラント設計上の課題について、企業等で実務を担われている方々から話題提供いただきました。
今回は、当研究会が取組んでいる「NATECHに対する安全管理フレーム」をご紹介し、皆様からご意見をいただきたいと思います。幅広いご参加をお待ちしております。
タイトル | NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第4回 |
開催日時 | 2024年1月31日(水)14:00~16:00 |
会場 | オンライン(Zoom) Zoomのアクセス情報は、1月29日(月)から順次お知らせします。 |
プログラム | 1) 話題提供「NATECHに対する安全管理フレームの提案」産業防災研究会(木根原・石丸・和田) 2) 参加者全員での意見交換 |
申込締切 | 2024年1月26日(金) |
主催 | 特定非営利活動法人安全工学会 産業防災研究会(木根原:三菱総合研究所、石丸:大阪大学、和田:住友化学) |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
参加資格 | 安全工学会会員(個人・法人) 非会員の方で参加ご希望の方は、ご入会の手続きをお願いいたします。 入会申込はこちらから |
申込方法 | 下記、専用フォームからお申込みください。 https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/natech |
連絡先 | 特定非営利活動法人安全工学会 事務局 |
事前資料 | ・NATECH懇話会 フレーム概要 ・NATECH懇話会 第4回資料 ・NATECH リスクマネジメントの枠組み作成とその背景 (CCPS-RBPSMの拡張による) |
備考 ・主催以外による録画・録音は、お断りさせていただきます。 |
防災学術連携体「令和6年能登半島地震」特設ページ開設
安全工学会も参加する一般社団法人防災学術連携体が、2024年1月4日11時に「令和6年能登半島地震」の特設ページを下記の通り開設しました。
https://janet-dr.com/050_saigaiji/2024/050_240101_notohantou.html
62学協会、関係機関の情報を集めて、情報発信・情報共有を行っています。
現在、土木学会、日本建築学会、日本地理学会、こども環境学会の情報が掲載されています。
今後は状況をみながら、緊急集会などの開催も検討されています。
会員の皆様におかれましては、関連情報や特設サイトにリンクしたいWebサイトがございましたら、事務局までお寄せください。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
安全工学シンポジウム2024の企画に関するアンケート
安全工学シンポジウム2024は、2024年6月26日(水)~28日(金)の3日間にわたって開催されます。
この度、安全工学シンポジウム2024大会の実行委員会から、企画に関するアンケート依頼が届きました。
安全工学会は、みなさまのご意見を伺い、学会としての提案をまとめたいと思います。下記Wordファイルにご記載の上、安全工学会事務局までご返信ください。回答のみをメールに直接ご記入・送信いただいてもかまいません。
締切 2024年1月12日(金)
・学会としての回答をまとめます事をお含み置きください。
・また、ご提案の採否は、安全工学シンポジウム実行委員会に一任となります事をご承知おきください。
【変更】会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行日について
12月4日付の本欄にて、会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行が編集上の都合により遅れる旨をお知らせしましたが、発送予定日およびお届け予定日に変更がございますので、お知らせします。
会員および年間購読契約の皆様への発送開始は、12月25日頃を予定しております。
年末年始の流通事情により、お手元に届くのが年明けとなる場合もございます。
ご迷惑をおかけしますこと、重ねてお詫び申し上げます。
学術技術奨励賞(2023年度)の候補者を募集します
2019年度から研究発表会での優秀・学生講演賞を新設し、従来の奨励賞を「学術技術奨励賞」に改定いたしました。
下記要項にて、候補者の推薦を受付けます。
候補資格者:
審査対象業績の業績発表の時点で、本会普通会員(個人)かつ次世代に向けての貢献が期待できる者。
具体的には、対象年度から10年間遡った期間内に、安全工学分野に関する優れた学術論文、解説、技術資料(社内報を含む)、事例紹介、書籍など客観的に評価できる資料を、候補者自らが公開し、安全技術の進歩(新規技術の導出)、安全教育・スキルアップへの貢献が認められ、下記の項目に該当する者。ただし、過去に受賞したものを除く。
a) 領域、方法、概念の開拓
b) 独創性、先駆性、萌芽性、将来性
c) 卓越した緻密さ・丹念さ
d) 安全への寄与、普及、啓蒙
推薦方法:
下記の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会 学術技術奨励賞委員会宛にファイルを送付のこと。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「学術技術奨励賞推薦」としてください。
対象年度:
2023年度
推薦期間:
2023年12月12日(火)~2024年1月31日(水)
審査方法:
学術技術奨励賞選考委員会(学術委員会)で審議推薦し、理事会で承認する。
第7回グローバルサミット、第56研究発表会のお忘れ物について
11月27日(水)~12月1日(金)にかけて、現地会場にて多数のお忘れ物がございました。
事務局がお預かりしていますので、お心当たりの方は、まず事務局までメールにてお問い合わせください。
Mail:jsse-2004@nifty.com
会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行日について
会誌「安全工学」Vol.62 No.6は、編集上の都合から、発行が通常よりも遅れる見込みとなっております。
会員および年間購読契約の皆様へは、12月22日前後のお届けを予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。
【開催案内】静電気災害防止研究会(2023年第3回)
安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。 2023年第3回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。
<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。
タイトル | 静電気災害防止研究会(2023年第3回) |
開催日時 | 2023年12月14日(木)13:30~15:00 |
会場 | オンライン(Zoom) 締切日前後に、Zoom接続情報をメールにてお知らせします。 12月13日(水)10:00AMの時点で、お申込みいただいた全参加者へZoom情報を発信しております。 まだ届いていない方は、至急、事務局へお知らせください。 |
プログラム | 講演 「可燃性液体の関係する静電気災害の防止を目的とした研究」 遠藤雄大(副主査、労働安全衛生総合研究所) ※事前配布資料はございません。 |
申込締切 | 12月12日(火)※定員に達した時点で締切らせていただきます。 |
主催 | 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会 |
定員 | 300名(先着順) |
参加費 | 無料 |
参加資格 | なし |
申込方法 | 下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみで結構です)。 https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/seidenki |
連絡先 | 特定非営利活動法人 安全工学会 事務局 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848 E-Mail:jsse-2004@nifty.com |
安全工学会トップダウンプロジェクト運営規則
2023年7月12日(水)開催の第311回理事会におきまして,学会活動の活性化を目指し「安全工学会トップダウンプロジェクト運営規則」が提案され承認されました.安全工学会として戦略的に取り組むテーマを推進する新たな枠組みとして運用されることを目指します.
詳細については以下のPDF資料を参照ください.
玉置功労賞・北川学術賞 候補者推薦の募集
安全工学会の学会賞である玉置功労賞および北川学術賞について、令和5年度の受賞候補者の推薦を下記の通り受け付けます。
推薦者:
安全工学会会員。自薦も受け付けます。
推薦方法:
下記「推薦書様式」欄の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会事務局内「玉置功労賞・北川学術賞選考委員会」宛にファイルを送付してください。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「玉置功労賞推薦」または「北川学術賞推薦」としてください。
推薦締切:
2023年10月31日(火)
審査方法:
推薦された候補者について、12月末日までに推薦理由を説明した申請書を提出していただきます。
審査は、安全工学会玉置功労賞・北川学術賞選考委員会においておこないます。
玉置功労賞および北川学術賞について:
これらの賞は、安全工学会定款施行細則に以下のように規定されています。
第9.3条 玉置功労賞は、安全に関する研究、技術の開発、応用、管理等に、または本会の発展に著しく貢献した活動歴のある個人に授与する。
第9.4条 北川学術賞は、安全に関する学術、教育、啓蒙等に著しく貢献した会員個人に授与する。
安全工学会ホームページの以下のページも参考にして下さい。
https://www.jsse.or.jp/about/prize
(安全工学会HP>本会案内>学会賞)
推薦書様式:
・玉置功労賞・北川学術賞推薦書(Word)