最新情報

安全工学会からのお知らせ

安全工学シンポジウム2024の企画に関するアンケート

2024年1月9日 10時33分
行事情報

安全工学シンポジウム2024は、2024年6月26日(水)~28日(金)の3日間にわたって開催されます。

この度、安全工学シンポジウム2024大会の実行委員会から、企画に関するアンケート依頼が届きました。
安全工学会は、みなさまのご意見を伺い、学会としての提案をまとめたいと思います。下記Wordファイルにご記載の上、安全工学会事務局までご返信ください。回答のみをメールに直接ご記入・送信いただいてもかまいません。

アンケート用紙(Word)

締切 2024年1月12日(金)
・学会としての回答をまとめます事をお含み置きください。
・また、ご提案の採否は、安全工学シンポジウム実行委員会に一任となります事をご承知おきください。

【変更】会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行日について

2023年12月18日 13時26分
会誌情報

12月4日付の本欄にて、会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行が編集上の都合により遅れる旨をお知らせしましたが、発送予定日およびお届け予定日に変更がございますので、お知らせします。

会員および年間購読契約の皆様への発送開始は、12月25日頃を予定しております。
年末年始の流通事情により、お手元に届くのが年明けとなる場合もございます。
ご迷惑をおかけしますこと、重ねてお詫び申し上げます。

学術技術奨励賞(2023年度)の候補者を募集します

2023年12月12日 09時29分
お知らせ

2019年度から研究発表会での優秀・学生講演賞を新設し、従来の奨励賞を「学術技術奨励賞」に改定いたしました。
下記要項にて、候補者の推薦を受付けます。

候補資格者:
審査対象業績の業績発表の時点で、本会普通会員(個人)かつ次世代に向けての貢献が期待できる者。
具体的には、対象年度から10年間遡った期間内に、安全工学分野に関する優れた学術論文、解説、技術資料(社内報を含む)、事例紹介、書籍など客観的に評価できる資料を、候補者自らが公開し、安全技術の進歩(新規技術の導出)、安全教育・スキルアップへの貢献が認められ、下記の項目に該当する者。ただし、過去に受賞したものを除く。
 a) 領域、方法、概念の開拓
 b) 独創性、先駆性、萌芽性、将来性
 c) 卓越した緻密さ・丹念さ
 d) 安全への寄与、普及、啓蒙

推薦方法:
下記の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会 学術技術奨励賞委員会宛にファイルを送付のこと。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「学術技術奨励賞推薦」としてください。

対象年度:
2023年度

推薦期間:
2023年12月12日(火)~2024年1月31日(水)

審査方法:
学術技術奨励賞選考委員会(学術委員会)で審議推薦し、理事会で承認する。

推薦書:
安全工学会 学術技術奨励賞推薦様式(Word)

第7回グローバルサミット、第56研究発表会のお忘れ物について

2023年12月5日 13時50分
安全工学研究発表会

11月27日(水)~12月1日(金)にかけて、現地会場にて多数のお忘れ物がございました。
事務局がお預かりしていますので、お心当たりの方は、まず事務局までメールにてお問い合わせください。

Mail:jsse-2004@nifty.com

会誌「安全工学」Vol.62 No.6の発行日について

2023年12月4日 16時14分
会誌情報

会誌「安全工学」Vol.62 No.6は、編集上の都合から、発行が通常よりも遅れる見込みとなっております。
会員および年間購読契約の皆様へは、12月22日前後のお届けを予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

【開催案内】静電気災害防止研究会(2023年第3回)

2023年11月15日 13時58分
研究会情報

安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。 2023年第3回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。

<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。

タイトル 静電気災害防止研究会(2023年第3回)
開催日時 2023年12月14日(木)13:30~15:00
会場 オンライン(Zoom) 締切日前後に、Zoom接続情報をメールにてお知らせします。
12月13日(水)10:00AMの時点で、お申込みいただいた全参加者へZoom情報を発信しております。
まだ届いていない方は、至急、事務局へお知らせください。
プログラム 講演
「可燃性液体の関係する静電気災害の防止を目的とした研究」
遠藤雄大(副主査、労働安全衛生総合研究所)
※事前配布資料はございません。
申込締切 12月12日(火)※定員に達した時点で締切らせていただきます。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会
定員 300名(先着順)
参加費 無料
参加資格 なし
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみで結構です)。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/seidenki
連絡先 特定非営利活動法人 安全工学会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
E-Mail:jsse-2004@nifty.com

安全工学会トップダウンプロジェクト運営規則

2023年10月11日 15時13分
お知らせ

2023年7月12日(水)開催の第311回理事会におきまして,学会活動の活性化を目指し「安全工学会トップダウンプロジェクト運営規則」が提案され承認されました.安全工学会として戦略的に取り組むテーマを推進する新たな枠組みとして運用されることを目指します.
詳細については以下のPDF資料を参照ください.

 安全工学会トップダウンプロジェクト運営規則

玉置功労賞・北川学術賞 候補者推薦の募集

2023年9月14日 14時25分
お知らせ

安全工学会の学会賞である玉置功労賞および北川学術賞について、令和5年度の受賞候補者の推薦を下記の通り受け付けます。

推薦者:
 安全工学会会員。自薦も受け付けます。

推薦方法:
 下記「推薦書様式」欄の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会事務局内「玉置功労賞・北川学術賞選考委員会」宛にファイルを送付してください。
 送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
 メールのタイトルを「玉置功労賞推薦」または「北川学術賞推薦」としてください。

推薦締切:
 2023年10月31日(火)

審査方法:
 推薦された候補者について、12月末日までに推薦理由を説明した申請書を提出していただきます。
 審査は、安全工学会玉置功労賞・北川学術賞選考委員会においておこないます。

玉置功労賞および北川学術賞について:
 これらの賞は、安全工学会定款施行細則に以下のように規定されています。

第9.3条 玉置功労賞は、安全に関する研究、技術の開発、応用、管理等に、または本会の発展に著しく貢献した活動歴のある個人に授与する。
第9.4条 北川学術賞は、安全に関する学術、教育、啓蒙等に著しく貢献した会員個人に授与する。

 安全工学会ホームページの以下のページも参考にして下さい。
  https://www.jsse.or.jp/about/prize
  (安全工学会HP>本会案内>学会賞)

推薦書様式:
 ・玉置功労賞・北川学術賞推薦書(Word)

第20回安全工学会総会 開催日程案内

2023年9月14日 13時09分
総会

第20回安全工学会総会は、2024年5月29日(水)14:30より開催いたします。
開催形態は、現地対面とWebのハイブリッド形式を予定しております。詳細が決定次第、随時お知らせします。

現地会場:
タワーホール船堀 小ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1)

【開催案内】NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第3回

2023年9月13日 09時35分
研究会情報

NATECH(自然災害起因の産業事故)について、学会員の皆様と意見交換を行う懇話会を開催しており、今回は第3回のご案内です。
先の第1回は、CRUZ京都大学教授をお迎えしてNATECHを前提としたリスク管理おけるパラダイムシフトの必要性を講義いただきました。第2回では、東日本大震災で実務を担われた(株)クレハの中澤様、(財)海上災害防止センターの萩原様から災害対応の 概要と教訓を紹介いただきました。
第3回では、自然災害に関するプラント設計上の課題や考慮状況について、化学品製造業会社及びエンジニアリング会社で実務を担われている方々から紹介をいただき、NATECHに対する理解を深めたいと思います。幅広いご参加をお待ちしております。

タイトル NATECH懇話会(自然災害起因の産業事故)第3回
開催日時 2023年10月12日(木)10:00~12:00
会場 オンライン(Zoom)
プログラム 1) 話題提供「化学プラント耐震設計上の課題(仮称)」大塚化学株式会社 安喜稔氏
2) 話題提供「自然災害に関する設備設計での考慮状況(仮称)」日揮グローバル株式会社 田邊雅幸氏
3) 参加者全員での意見交換
申込締切 10月10日(火) 締切日前後に、順次Zoomのアクセス情報をお知らせします。
主催 特定非営利活動法人安全工学会 産業防災研究会(木根原:三菱総合研究所、石丸:大阪大学、和田:住友化学)
定員 なし
参加費 無料
参加資格 安全工学会会員(個人・法人)
非会員の方で参加ご希望の方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
入会申込はこちらから
申込方法 下記、専用フォームからお申込みください。
https://www.jsse.or.jp/Events/datebase/natech
連絡先 特定非営利活動法人安全工学会 事務局

備考

・主催以外による録画・録音は、お断りさせていただきます。
・後日のアーカイブ配信は行いませんので、ご了承ください。

会誌「安全工学」J-STAGE 3年間公開保留制限を解除(投稿論文及び技術ノートのみ)

2023年8月21日 11時57分
会誌情報

2023年7月12日(水)開催の第311回理事会におきまして、現在行われている「投稿論文のJ-STAGE 3年間公開保留制限を解除」の提案があり、審議の後、承認されました。
この問題は、周辺の多くの学会で検討され多様な対応が伺えますが、投稿論文及び技術ノートの内容を早く広く公開する方向を重視し、これまでの経緯を充分検討したうえ、即時公開することといたしました(Vol.62 No.4の発行に併せ運用を開始します)。
なお、総説や資料など、その他の記事に関しては、従来通り、3年間公開保留の制限を継続します。
その他、運用の詳細に関しては、安全工学会ホームページを通じて逐次ご案内いたします。

【講演募集のご案内】第56回安全工学研究発表会

2023年8月3日 13時43分
安全工学研究発表会

第56回安全工学研究発表会は、現地会場とWeb会議システムを使用したハイブリッド形式にて開催します。

  • 開催日程:2023年11月30日(木)~12月1日(金)
  • 会場:
     現地会場:アクリエひめじ[姫路市文化コンベンションセンター](兵庫県姫路市神屋町143-2)
     Web会議システム:Zoomを使用
     Web会場:追ってお知らせします
  • 講演申込締切:2023年8月31日(木) 予稿原稿締切:2023年10月15日(日)
     ※講演申込みと参加申込みは別々に行います。参加申込みは10月頃開始予定です。
  • 詳細・講演登録はこちらから
  • 講演者参加費 一般会員6,000円、学生会員2,000円(11月5日以降の参加申込みは各+1,000円)
     ※予稿集代金を含みます。
     ※講演発表者は安全工学会会員(普通会員・学生会員・名誉会員)に限ります。
  • 申込方法:詳細ページ記載のオンラインフォームよりお申込みください。

【展示出展募集】第56回安全工学研究発表会

2023年8月3日 10時20分
安全工学研究発表会

第56回安全工学研究発表会では、展示出展を募集します。

今年も昨年に引き続き、現地会場とWeb会議システムを使用したハイブリッド開催とします。
ご好評をいただいております企業展示会も、昨年同様、現地会場には展示エリアを設置し、オンライン会場には各種製品情報やプレゼンテーション動画の掲示などができる仕組みをご提供します。
出展企業様には、講演予稿集への広告ページやWeb会場へのバナー掲載のご希望も承ります。是非、ご検討ください。

 申込み:下記申込書(Word)にご記入の上、事務局までお送りください。
     展示出展申込書(第56回安全工学研究発表会)

申込み・問合せ先:安全工学会事務局 jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)

 申込み締切:2023年8月25日(金) →9月8日(金)※締切延長しました

◆開催日 2023年11月30日(木)12月1日(金)
◆会場

現地会場:アクリエひめじ[姫路市文化コンベンションセンター](兵庫県姫路市神屋町143-2)
Web会議システム:Zoomを使用
Web会場:昨年同様GoingVirtualを使用予定。URL等は開催案内ページで後日ご案内します

◆展示機能

現地とオンラインの展示詳細は、下記資料(PDF)を参照ください。

展示出展案内(第56回安全工学研究発表会)

◆出展費用(税込) A. 一般展示 法人会員 5万円、その他 10万円
 
  • 現地展示ブース[パネル1枚(W960 H1800)、長机1台(W1800 D600 H720)、 電源あり] ※現地ブースは任意です。下記、Web会場のみのご参加も可能です。
  • Web会場内 企業広告ページ(企業情報掲載、広告動画および資料PDF等の掲載)
  • Web会場内 バナー掲示
  • 各日、昼の休憩時間に、全会場にてショート広告動画を配信
  • 展示プレゼンテーション(現地発表またはZoomリアルタイム配信)
    ※配信は一社10分前後の予定です。一般講演の数によっては、展示プレゼンテーションの開催
    ができない場合もございます。予めご了承ください。
  • 講演予稿集冊子への広告掲載(A4 モノクロ 1ページ)
  • 各社、現地会場1名・Web会場1名の計2名様まで、参加費無料にて会場へご招待
  B. カタログ展示 法人会員 3万円、その他 4万円
 
  • 現地共有スペースでのカタログ・チラシ類設置(電源無し)
  • Web会場へのバナー掲示
  • 講演予稿集冊子への広告掲載(A4縦 モノクロ 1ページ)
  C. 講演予稿集広告掲載 一律 2万円(A4 縦 モノクロ 1ページ)
  *A~Cにお申込みいただきますと、講演予稿集を1冊謹呈いたします(後日郵送)。