重要
以下は、安全工学会の個人会員および法人会員の連絡者の方が対象です。本件については、2025年7月8日の16時20分前後に、対象の方宛てにメールでもお知らせしております。
安全工学会では、働き方改革およびテレワーク対応、また環境への配慮から、ペーパーレス化を推進すべく、2025年8月(予定)より、Sansan株式会社が提供する「Bill One」を利用して請求書を管理することとなりました。
本サービスの利用にあたり、会費をはじめとする学会からの請求書の送付方法を変更いたします。
つきましては、送付先のメールアドレスをあらためて確認させていただきたく、下記フォームへのご記入・送信をお願いいたします。
大変お手数をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜り、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
ご回答期限:2025年7月22日(火)
▶ 請求書送付先確認フォーム
本件に関する詳細はこちらをご覧ください。
▶ 請求書送付方法変更のご案内と送付先確認のお願い
請求
重要
※事業報告のページにも掲載しています。
2025年4月16日理事会で会費規程の改定が承認され、2025年5月19日の第21回総会にて報告されました。これにより,2026 年度会費より年会費が改定されます。
1. 会費改定の背景
現行の会費は1994 年から改定されていません。消費税率と物価の上昇等に加えて、2024年の電子帳簿保存法(電帳法)改正による電子取引データの保存義務化(紙での保存禁止)に対応するシステム使用料も必要になることから、経費削減のみでは本会の活動に支障が生じる恐れがあります。経費削減および会員サービス向上の努力継続と並行して、2026年度より会費値上げをお願いするものです。なにとぞご了解いただけますようお願いいたします。
2. 改定内容
・普通会員 [現行] 9,600円 → [2026年度以降] 11,000円
・学生会員 [現行] 4,800円 → [2026年度以降] 5,000円
・シニア会員 [現行] 4,800円 → [2026年度以降] 5,000円
・維持会員 [現行] 400,000円 → [2026年度以降] 420,000円
・賛助会員 [現行] 150,000円 → [2026年度以降] 160,000円
3. 会員サービス向上
会員サービスの向上をはかるため、以下を実施することを計画しています。
- 学会ホームページ更新、利便性向上(スマートフォン対応強化、検索エンジン最適化)
- 安全工学会開催行事(研究発表会、各種セミナー・講習会、研究会活動)のハイブリッド化またはオンライン配信に係る機材およびシステムの導入。会員価格設定について検討
- 会誌での瀬渕氏の連載をまとめた小冊子を作成し配布するなど、学会関連出版物の活用強化
- 総会における講演会やパネルディスカッションの企画推進。対面参加できない会員への対応としてオンライン中継実施
会費
お知らせ
安全工学会の学会賞である玉置功労賞および北川学術賞について、2025(令和7)年度の受賞候補者の推薦を下記の通り受け付けます。
推薦者:
安全工学会会員。自薦も受け付けます。
推薦方法:
下記「推薦書様式」欄の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会事務局内「玉置功労賞・北川学術賞選考委員会」宛にファイルを送付してください。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「玉置功労賞推薦」または「北川学術賞推薦」としてください。
推薦締切:
2025年10月31日(金)
審査方法:
推薦された候補者について、12月末日までに推薦理由を説明した申請書を提出していただきます。
審査は、安全工学会玉置功労賞・北川学術賞選考委員会においておこないます。
玉置功労賞および北川学術賞について:
これらの賞は、安全工学会定款施行細則に以下のように規定されています。
第9.3条 玉置功労賞は、安全に関する研究、技術の開発、応用、管理等に、または本会の発展に著しく貢献した活動歴のある個人に授与する。
第9.4条 北川学術賞は、安全に関する学術、教育、啓蒙等に著しく貢献した会員個人に授与する。
安全工学会ホームページの以下のページも参考にして下さい。
https://www.jsse.or.jp/about/prize
(安全工学会HP>本会案内>学会賞)
推薦書様式:
・玉置功労賞・北川学術賞推薦書(Word)
学会賞
行事情報
第58回安全工学研究発表会では、展示出展を募集します。
今年も昨年に引き続き、現地会場とWeb会議システムを使用したハイブリッド開催とします。
ご好評をいただいております企業展示会も、昨年同様、現地会場には展示エリアを設置し、オンライン会場には各種製品情報やプレゼンテーション動画の掲示などができる仕組みをご提供します。
講演予稿集への広告やWeb会場へのバナー掲載のご希望も承ります。是非、ご検討ください。
- 申込み:下記申込書(Word)にご記入の上、事務局までお送りください。
▶ 展示出展申込書(第58回安全工学研究発表会)
- 申込み・問合せ先:安全工学会事務局 jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
- 申込み締切:2025年8月29日(金)
第58回安全工学研究発表会 開催および展示概要(詳細は下記資料もご覧ください)
▶ 展示出展案内(第58回安全工学研究発表会)
- 開催日
2025年11月27日(木)~28日(金)
- 会場
久留米シティプラザ(福岡県久留米市六ツ門町8-1)およびZoomのハイブリッド開催
- その他詳細
▶ 大会Webサイト
- 出展費用(税込) *A~Dとも、講演予稿集(PDF版ダウンロード版)を謹呈いたします。
- A. 一般展示 法人会員 60,000 円、会員以外 120,000 円
- 現地展示ブース[パネル1枚(W960×H2100mm)、長机1台(W1800 D600)、 電源あり] ※現地ブースは任意です。下記、Web会場のみのご参加も可能です。
- Web会場内 企業広告ページ(企業情報掲載、広告動画および資料PDF等の掲載)
- Web会場内 バナー掲示
- 各日、昼の休憩時間に、全会場にてショート広告動画を配信
- 展示プレゼンテーション(現地発表またはZoomリアルタイム配信)
※一社10分前後。一般講演の数によっては展示プレゼンテーションの開催ができない場合もございます。予めご了承ください。
- 講演予稿集(PDFダウンロード版)への広告掲載(A4縦 モノクロ 1ページ)
- 各社、現地会場へ1名様を参加費無料にてご招待
- B. カタログ展示 法人会員 36,000 円、会員以外 48,000 円
- 現地共有スペースでのカタログ・チラシ類設置(電源無し)
- Web会場へのバナー掲示
- 講演予稿集(PDFダウンロード版)への広告掲載(A4縦 モノクロ 1ページ)
- C. 講演予稿集広告掲載 法人会員 25,000 円、会員以外 30,000 円
- 講演予稿集(PDFダウンロード版)への広告掲載(A4縦 モノクロ 1ページ)
- D. Web会場バナー掲載 法人会員 20,000 円、会員以外 25,000 円
58回研究発表会
お知らせ
「安全工学」誌 Vol.64 No.1(2025年2月発行)の会告にてメンバーを募集しておりました「安全工学会トップダウンプロジェクト」は、プロジェクトメンバーが決定いたしましたので、募集を締め切らせていただきました。
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
トップダウンプロジェクト
研究会情報
安全工学会 静電気災害防止研究会は、静電気災害を防止する観点から立ち上げられた、安全工学会 学術委員会下の研究会です。2025年第2回を下記のとおり開催いたします。 会員・非会員問わず、どなたでも無料でご参加できます。
<お願い>
Zoomの接続数に上限がございますので、同事業所から複数名で参加される場合には、可能な限り1接続で複数名が視聴されますよう、お願いいたします。
静電気災害防止研究会(2025年第2回)
- 開催日時 2025年8月22日(金)13:30~15:30
- 会場 オンライン(Zoom)
Zoom接続情報は、申込フォームからの自動返信メール内に記載しています。
- プログラム
- 講演1「可燃性液体における静電気災害の実態と防止対策」
松原美之(深田工業株式会社 顧問、総務省 消防研究センター 元所長、東京理科大学 火災科学研究所 元所長)
- 講演2「静電気測定技術と注意点」
鈴木輝夫(春日電機株式会社 営業技術部 部長)
- 申込締切 2025年8月21日(木)※定員に達した時点で締切らせていただきます。
- 主催 特定非営利活動法人安全工学会 静電気災害防止研究会
- 定員 500名(先着順)
- 参加費 無料
- 参加資格 なし
- 申込方法
下記、専用フォームからお申込みください(1接続で複数名が視聴される場合は、代表者のみのお申込みで結構です)。
▶ 静電気災害防止研究会 参加申込みフォーム
- 連絡先
特定非営利活動法人 安全工学会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
E-Mail jsse-2004@nifty.com
TEL 03-6206-2840
静電気災害防止研究会
重要
2025年5月29日より、安全工学会のサイトをリニューアルいたしました。
リニューアルに伴い、サイト内のすべてのオンラインフォームの受付を一時停止していましたが、30日9:40AMにすべて再開いたしました。
お知らせ
以下の期間、メンテナンスのため、当サイト内のすべてのオンラインフォームの受付を停止いたします。ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
停止期間:2025年5月28日(水)16:00 から 30日(金)10:00の間
お知らせ
2025年6月25日(水)・26日(木)・27日(金)に開催される安全工学シンポジウム2025の講演予稿集は、安全工学シンポジウムのWebサイトからお申込みください。
安全工学シンポジウム Webサイト https://www.anzen.org/
バックナンバー(2000年~2024年)のご購入は、安全工学会にて申込みを受け付けます。
各5,000円(税込),学生は2,000円(税込)
※2011年・2016年は完売しました。
※2020年~2024年はPDFダウンロード版のみとなります。
申込みおよびダウンロード可能期間は、下記の通りです。
ダウンロード申込期間:2025年5月12日(月)~2025年6月30日(月)12:00
ダウンロード可能期間:2025年6月23日(月)~2025年7月14日(月)
お申込み後、請求書を発行します。ご入金を確認後に、ダウンロードの為のアクセス情報をお知らせします。
ダウンロード可能期間を過ぎるとダウンロードができなくなりますので、ご注意ください。
バックナンバーのお申し込みはこちらから
https://www.jsse.or.jp/publication/book/form_books
安全工学シンポジウム
総会
第21回総会(2025年5月19日)の議決結果につき、報告いたします。
資料につきましては、事業報告のページで公開しております。
1. 2025年5月19日(月)の会員状況
普通会員 518
名誉会員 4
維持会員 19
賛助会員 67
社員総数 608(過半数:608/2=304となります)
2025年5月13日(火)までに、376票の委任状が届きました。
定款第29条(総会の表決権等)の規定により、社員総数の過半の方々の出席があったとみなされ、第20回総会は成立いたしました。
2. 会長挨拶
2024・2025年度会長 土橋律氏 挨拶
3. 議長、議事録署名人
議長は土橋会長、議事録署名人は会長、及び赤羽副会長、門脇副会長
4. 議決結果
各議案の表決結果は以下の状況で、各議題ともご承認いただきました。
第1号議案 賛:408票
第2号議案 賛:408票
5. その他
総会前に、安全工学会企画委員会によるパネルディスカッション「化学プロセスでの事故情報の活用について」が開催されました。
2024年度の学会賞が発表されました(学会賞ページにて公開しております)。また、2026年度からの会費の改定が報告されました。
2024年度 玉置功労賞 崔光石氏(労働安全衛生総合研究所)、および北川学術賞 三宅淳巳氏(横浜国立大学)による受賞記念講演が行われました。
第21回総会