安全工学会の「研究会」のおしらせ
2020年12月18日 09時54分安全工学会は、これまで数々の研究会活動を行って、発展の糧としてきました。
平成30(2018)年3月に「安全工学会設置規程」を改定し、より一層の活性化を目指しております。
多くの会員の皆様からのご提案をお待ちしております。
安全工学会は、これまで数々の研究会活動を行って、発展の糧としてきました。
平成30(2018)年3月に「安全工学会設置規程」を改定し、より一層の活性化を目指しております。
多くの会員の皆様からのご提案をお待ちしております。
2019年度から研究発表会での優秀・学生講演賞を新設し、従来の奨励賞を「学術技術奨励賞」に改定いたしました。
下記要項にて、候補者の推薦を受付けます。
候補資格者:
審査対象業績の業績発表の時点で、本会普通会員(個人)かつ次世代に向けての貢献が期待できる者。
具体的には、対象年度から10年間遡った期間内に、安全工学分野に関する優れた学術論文、解説、技術資料(社内報を含む)、事例紹介、書籍など客観的に評価できる資料を、候補者自らが公開し、安全技術の進歩(新規技術の導出)、安全教育・スキルアップへの貢献が認められ、下記の項目に該当する者。ただし、過去に受賞したものを除く。
a) 領域、方法、概念の開拓
b) 独創性、先駆性、萌芽性、将来性
c) 卓越した緻密さ・丹念さ
d) 安全への寄与、普及、啓蒙
推薦方法:
別添の推薦書に必要事項を記入し、特定非営利活動法人安全工学会 学術技術奨励賞委員会宛にpdfファイルを送付のこと。
送付先アドレス:jsse-2004☆nifty.com(☆をアットマークに変えてください)
メールのタイトルを「学術技術奨励賞推薦」としてください。
推薦期間:
2020年12月10日(木)~2021年1月31日(日)
審査方法:
学術技術奨励賞選考委員会(学術委員会)で審議推薦し、理事会で承認する。
推薦書:
募集は終了しました。
・安全工学会 学術技術奨励賞推薦様式(Word)
第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウム 参加者各位
当日は、下記「WEB会場」のリンクより、参加登録時のメールアドレスとパスワードでログインし、プログラムから各講演にご参加いただきます。
ご参加にあたり、WEB会場およびWebexの操作についてのマニュアルを掲載します。
今回は講演の配信にWeb会議システム「Webex」を使用しますが、安全工学研究発表会とプロセス安全シンポジウムとで、システムが異なります。
それぞれの操作方法をご確認のうえ、ご参加ください。
・研究発表会(第1~第3会場)→Webex Meetingsを使用
・プロセス安全シンポジウム(第4会場)→Webex Eventsを使用
会場を移動される際は、いったんWebexを退出してから次の会場のWebexへアクセスしていただきますようお願いいたします。
研究発表会の講演予稿集に誤りがございます。訂正紙を下記よりダウンロードください。
プロセス安全シンポジウム 基調講演II(Dave Jones氏)の発表は英語で行われます。
発表資料に日本語訳を追加したものを下記からダウンロードできます。
第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウムのWEB会場は
メンテナンスを完了し、プログラムを閲覧できるようになりました。
ご協力ありがとうございました。
WEB会場URL
https://sv1.award-con.com/jsse2020/LOGIN.php
参加申込みをいただいた際のメールアドレスとパスワードでログインしてください。
上部のメニューより「プログラム」を選択いただくと、プログラムが表示されます。
※プログラムメニューを選択すると、初回のみ、ご参加にあたっての注意事項が表示されます。
[同意]をクリックいただくと、プログラムが表示可能となります。
※プログラム以外のメニューは、今後も更新がございます。
※WEB会場への入場は、参加申込みをいただいた方のみとなりますので、ご了承ください。
WEB会場の操作マニュアルを開催案内ページへ掲載いたしました。
(非会員を含む全参加者宛に、改めてメール添付でもお送りします。また、講演者・座長向けマニュアルは別途お送りします)
https://www.jsse.or.jp/file/2076
第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウムのWEB会場は、
本日20時頃より、プログラム等掲載のためのメンテナンス作業に入ります。
完了までは3時間前後を要する予定です。
この間、WEB会場はアクセスしづらい、または通常通りの操作ができなくなる可能性があります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
第53回安全工学研究発表会では、展示出展を募集します。
毎年ご好評をいただいております企業展示会ですが、今回は感染症拡大への対応として研究発表会が初のオンライン開催となることから、展示会も場所をオンラインに移し、各種情報やプレゼン動画の掲示、リアルタイムでのプレゼンテーション配信ができる仕組みをご用意いたします。
出展企業様には、講演予稿集への広告ページも提供いたします。また、広告掲載のみのご希望も承ります。
是非、ご検討ください。
◆概要
◆出展プラン・費用
◆申込方法:下記申込書にご記入のうえ、8月20日(木)までにメールにてお申込みください。
⇒ 展示出展詳細および申込書(PDF)
展示出展申込書(Word)
*全プラン、講演予稿集を1冊謹呈いたします(後日郵送)
◆お申込み・お問い合わせ:安全工学会 事務局まで
Mail:jsse-2004@nifty.com TEL:03-6206-2840
会誌「安全工学」Vol.59 No.4は、編集上の都合から、発行が通常よりも遅れる見込みとなっております。
会員および年間購読契約の皆様への発送は、8月下旬を予定しております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。
「令和2年7月豪雨の緊急集会」実況中継
九州、岐阜県、長野県などの豪雨は深刻な被害をもたらしつつあり、今後も予断を許さない厳しい状況が続いております。防災学術連携体は、専門家の知見を発信し、災害への総合的な対応を検討するために緊急集会を行います。
当日は緊急集会の様子をホームページからYouTubeで実況中継します。
ご関心のある方にも、広くご案内ください。
日時:7月15日(水)11時20分から13時20分
公開:防災学術連携体 ホームページ http://janet-dr.com/
プログラム
11:20 日本学術会議「開会の挨拶」
防災学術連携体 代表幹事 米田雅子
11:22 日本気象学会「梅雨前線に伴う豪雨について」
京都大学防災研究所 竹見哲也
11:37 日本学術会議「九州豪雨災害の状況(速報)」
九州大学名誉教授 小松利光
11:52 日本リモートセンシング学会「リモートセンシングによる7月豪雨の緊急観測の状況」
宇宙技術開発株式会社 伊東明彦
12:02 日本地質学会「地質学的見地からみた熊本県南部における令和2年7月豪雨災害」
産業技術総合研究所 斎藤 眞
熊本大学 鳥井真之、宮縁育夫、松田博貴
12:12 砂防学会「土砂災害を引き起こす豪雨についての留意点」
宇都宮大学 執印康裕
12:22 日本建築学会「八代市の被災状況」
熊本県立大学 柴田祐
12:32 日本学術会議「球磨川の氾濫による建築物の被害と課題」
建築都市耐震研究所 田村和夫
12:42 日本災害看護学会「九州の豪雨における日本災害看護学会先遣隊活動~被災者の生活に焦点をあてて~」
福井大学 酒井明子
12:52 日本学術会議「豪雨による通信障害の発生と支援措置」
電気通信大学 山本佳代子
13:02 質疑応答
13:20 閉会挨拶
東京工業大学名誉教授 和田章
お問合せ:防災学術連携体 事務局 info@janet-dr.com(小野口)
*この企画は日本学術会議防災減災学術連携委員会の協力を得ています。
ZOOMによる緊急集会への参加者は、防災学術連携体の防災連携委員と防災減災学術連携委員会委員に限らせていただきます
安全工学会 会員各位
第16回総会の議決結果につき、報告いたします。
1. 5月29日(金)の会員状況
普通会員 516
名誉会員 5
維持会員 20
賛助会員 67
社員総数 608(過半数:608/2=304となります)
5月29日(金)14:30までに、419票の表決票が届きました。
定款第29条(総会の表決権等)の規定により、社員総数の過半の方々の出席があったとみなされ、第16回総会は成立いたしました。
2. 会長挨拶
こちらのPDFをご覧ください
3. 議長、議事録署名人
議長は藤原会長、議事録署名人は会長、及び三宅副会長、中川副会長
4. 議決結果
各議案の表決結果は以下の状況で、各議題ともご承認いただきました。
第1号議案 賛:403票 承認(無効16票)
第2号議案 賛:404票 承認(無効15票)
第3号議案 賛:404票 承認(無効15票)
5. その他
総会特別講演、2019年度学会表彰式、懇親会はCOVID-19の現下の状況を鑑み延期いたします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、4月8日から5月6日までの予定で、一部事務局の職員は原則在宅での業務対応を行っておりましたが、政府の緊急事態宣言の期間延長に従い、5月31日(日)まで在宅勤務を延長いたします。
今後も状況に応じて期間を変更する場合は、ホームページにてお知らせいたします。
期間中は電話や対面での打ち合わせが難しいため、事務局へのご連絡・お問合せは電子メール(jsse-2004@nifty.com)にてお願いいたします。ご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
安全工学会 会員各位
第16回安全工学会総会につきまして、総会資料をホームページに掲載いたしました。
既に郵便またはE-mailにてお送りした開催案内に記載しております。
URL:https://www.jsse.or.jp/community/16soukai_agenda
ログインID・パスワード:開催案内に記載
※ID、パスワードは同じものを入力してください。
総会の成立には1/2以上の表決のご回答が必要となりますので、表決票を5月18日(月)必着で、郵便またはE-mailにてご返送いただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、資料中の「学術技術奨励賞」の呼称は直近の第296回理事会(2020年4月24日~30日/回議開催)において承認されました(「(安全工学)学術技術賞」の呼称は廃止します。今後改めて周知徹底を図ります)。
開催案内は4月17日(金)に発送を完了しております。それ以降に受付けましたPDF版送付のご希望も、すべて返信を完了しております。万が一届いていない場合は、事務局(jsse-2004@nifty.com)までお問合せください。
新型コロナウィルスの感染について予断を許さない状況が続いています。この感染症への対策を進めつつ、自然災害の発生による複合災害にも警戒が必要です。
本格的な雨季を迎える前に、複合災害への心構えを、緊急メッセージとして市民の皆様にお伝えするために、防災学術連携体幹事会から緊急メッセージを発表いたします。
【日時】2020年5月1日(金) 10:00~
【公開】防災学術連携体のホームページ上で公開 http://janet-dr.com/
新型コロナウィルスの流行を受け、各地での緊急事態宣言が発令される中、安全工学会としてもこの状況に「安全」の観点から情報発信をしたいと考え、情報発信サイト※を開設いたしました。
※4/28:広く皆様のご意見を書き込んでいただく意味を込めて「会員からの声」と改めました。
各記事にコメントを投稿することも可能です(承認制となりますので、反映までに時間がかかる場合があります)。
今後、記事を増やしていく予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
こちらから:https://www.jsse.or.jp/Message/covid19_jsse
(メニューの「掲示板・記事」からもアクセスできます)
4月13日付の記事および会員向け一斉メール配信でご案内いたしました通り、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、第16回安全工学会総会は文章による審議事項の事前配布と、審議事項ごとの表決のご回答によって、総会の成立を目指します。
テレワークや在宅勤務に伴い、上記配布物を郵送ではなく「PDF版のメール配信」で希望される方は、お申し付けいただければ対応いたします。
いずれも、希望される方は4月15日(水)までに専用フォームまたはメールにて安全工学会事務局へご連絡ください。
→PDF送付希望のみ引き続き受け付けます。フォームよりお申込みください。
開催案内PDF送付申請フォーム
事務局メールアドレス:jsse-2004@nifty.com
開催態様変更の詳細や、表決票の返信締切等については、安全工学会ホームページをご覧ください。
https://www.jsse.or.jp/plugin/blogs/show/31/88/212#frame-88
5月29日(金)に開催予定の第16回安全工学会総会は、政府の新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言発令を受けて、文章による審議事項の事前配布と、審議事項ごとの表決のご回答によって、総会の成立を目指します。
4月17日(金)までに郵送(学会事務局発送)する第16回開催案内で、審議事項及び表決のご回答用はがき(表決票)を同封しますので、5月18日(月)必着で事務局まで返信ください(学会誌Vol.59 No.2記載および学会ホームページ前回掲載内容を修正します)。
また、現在、テレワークや在宅勤務のため、開催案内の郵送先に自宅など修正が必要な場合は、至急、4月15日(水)までに、下記専用フォームまたは安全工学会事務局までメールにて連絡ください。