安全工学会開催行事

行事詳細

タイトル 【終了しました】安全工学シンポジウム2018 「安全をめぐる知識・知恵の継承」
開催日時

2018年 7月 4日(水)、5日(木)、6日(金)

申込締切
最新情報
案内

安全工学シンポジウム2018ホームページ
http://www.anzen.org/index.html

会場

日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口

プログラム

◆特別講演
 7月5日(木)12:30~13:30(予定)
 「「活かし」そして「つなぐ」実践的安全活動~機械安全の実践と人づくり~」
 古澤 登 氏(安全と人づくりサポート 代表)

◆パネルディスカッション
 ・リスクベース工学の最前線
 ・産官学の機械安全の取組と事例
 ・安全教育と人材育成について(連携PD)
 ・自動車の自動運転の研究開発の現状と課題

◆オーガナイズドセッション
 1. 教育研究機関の環境安全教育
 2. 組織と個人のリスクへのセンス向上手法
 3. 宇宙輸送における次世代推進システム
 4. 電気設備分野の安全・安心技術(仮)
 5. 高齢社会の火災安全と避難計画 -小規模福祉施設を中心として-
 6. エアバッグ安全とリコール
 7. 土木工事の技術的安全性確保・向上の検討
 8. 大規模物流倉庫の火災安全
 9. 老朽・遺棄化学兵器廃棄の安全と環境の保全に向けて
 10. 工学システムの社会安全目標の実用化に向けて
 11. Safety-2: 成功事例を分析する実践的取り組み
 12.「災害発生時のリスクマネジメント」火災、地震、津波・・・防災と減災、避災を考える
 13. 事故情報と安全対策~事故防止のあり方を考える
 14. 若手技術者への安全・信頼性の伝承について
 15. 機械安全の原点である安全確認型システムから協働システムに

◆一般セッション
 64題程度

その他、詳細はホームページ(https://www.anzen.org/index.html)にて順次発表します。

主催

主催:日本学術会議
共催:安全工学会 他33学協会
幹事学会:日本機械学会

協賛
定員(募集人数)
参加費

参加方法:自由参加。当日直接ご来場ください。入場無料です。
懇親会:7月5日(木)16:30〜18:30(予定) 会費4,000円(予定)

講演予稿集は、1部 5,000円(但し、学生は1部 2,000円)で配布します。
当日参加できず、シンポジウム講演予稿集のみご購入希望の方は、下記ご案内ページよりお申込みください。シンポジウム終了後、2週間前後に順次発送いたします。
2000年~2017年までのバックナンバーも販売しております(2011、2016は完売)。
安全工学会 出版物のご案内
予稿集は来場者優先で販売しますので、シンポジウム終了後に品切れとなる場合がございます。なるべく会場にてお買い求めください。

申込方法

事前申込は不要です。当日直接ご来場ください。

連絡先

事務局:一般社団法人 日本機械学会
TEL: 03- 5360-3505  FAX: 03- 5360-3509
E-mail: anzen2018@gakkai-web.net
http://www.anzen.org/index.html

資料
実行委員会
備考

シンポジウムに関するお問い合わせは、日本機械学会 事務局までお願いします。
※[連絡先]の項目を参照ください。

更新日時 2019-07-01 23:44:59
登録日時 2018-04-16 15:21:56