行事詳細
タイトル | 【開催案内】第53回安全工学研究発表会(2020プロセス安全シンポジウムと合同開催) | ||||||||||||||||||
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開催日時 |
2020年12月3日(木)・4日(金) 12月3日(木)開催の、2020プロセス安全シンポジウムと合同開催となります。 |
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申込締切 |
◆ 事前割引対象 申込み締切:2020年11月4日(水)23:59 ※上記の日程でご登録いただいた住所宛に「講演予稿集」を発送します。 |
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最新情報 |
2020.10.14 プログラムを公開しました。 |
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案内 |
12月3日(木)開催の、2020プロセス安全シンポジウムと合同開催となります。 ◆注意事項◆ WEB会場から講演へのアクセス方法、Webexの操作方法のマニュアルを公開いたします。 ※WEB会場でのプログラムの公開は11月28日以降となりますので、ご了承ください。 >> WEB会場 操作マニュアル(全参加者共通 基本操作)2020年11月27日版
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会場 |
Webexを使用したオンライン開催(現地会場へは、主催・運営と講演者以外は入場できません) |
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プログラム |
>> プログラム(2020年11月11日時点) ※随時更新いたします 1)特別招待講演 自然災害,工場などの労働災害,交通物流災害など我々を取り巻く安全問題は多岐にわたる.個別事象を見ればその特殊性により多くの違った側面を見せるが,全体を俯瞰的にみれば,共通する特性が見えてくる.この講義ではそのような観点に立って安全研究の在り方を考えてみたい.
プロセスデータに基づく異常検知情報,ヒヤリハット報告,およびヒヤリハット情報に内在する理論的背景を表現した理論オントロジーを紐付けしたデータベースを構築し,確率推論によって事故やインシデントに繋がる事象を抽出して運転員に「気付き」として提示することを特徴とする事故予知システムを開発している.本システムを継続的に運用することでリアルタイムリスクアセスメントを実現する.
2)オーガナイズドセッション 最近、地震や豪雨による災害が頻繁に起きて居り、また、ドローンやミサイルによる化学プラントへの攻撃も報道されている。これまでは自社の内部要因による事故防止を主体に安全対策を実施してきたが、これからは自然現象や人的トラブル等による外部要因による事故・災害にも広い視点での安全対策を行う必要が出てきた。本OSでは「外部要因による事故・災害」のうちで「自然災害」を主体に検討し、今後の対応への参考とする。
3)安全工学パネル討論(2020プロセス安全シンポジウムとの合同企画) 2019年12月に中国の武漢市で新型肺炎が報告され、瞬く間に世界に広がり、WHOはこれをCOVID-19と命名した。この感染症はインフルエンザなどの従来ある呼吸器感染症とは性質が異なるため、対応の立案と実行に時間を要し、社会全体に大きな影響を及ぼしている。当日はこの疾患の克服を考えるための一助として、その実像と予防・治療の現状について、医療の専門家の立場から紹介する。 4)一般講演 5)企業展示(WEB) |
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主催 |
特定非営利活動法人 安全工学会 |
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協賛 |
(50音順)化学工学会、化学工学会安全部会、火薬学会、近畿化学協会、計測自動制御学会、総合安全工学研究所、日本芳香族工業会、次世代センサ協議会、静電気学会、石油化学工業協会、石油連盟、電気学会、電気化学会、土木学会、日本化学会、日本化学工業協会、日本火災学会、日本機械学会、日本金属学会、日本建築学会、日本高圧力学会、日本高圧力技術協会、日本材料学会、日本信頼性学会、日本人間工学会、日本燃焼学会、日本非破壊検査協会、腐食防食学会 <ポスター協賛>(50音順)旭化成株式会社、ENEOS株式会社、住友化学株式会社、千代田化工建設株式会社、デンカ株式会社、日揮グローバル株式会社、三井化学株式会社、三菱ケミカル株式会社 |
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定員(募集人数) |
各会場200名。先着順となります。※2020プロセス安全シンポジウムの講演を除く |
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参加費 |
※事前(11月4日 23:59まで)にお申し込みいただくと1,000円割引になります。11月5日(木)以降の受付分は通常価格となります。なお、割引適用の基準日はお申込み日ですので、振込は5日以降でも問題ありません。
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申込方法 |
下記 WEB会場のサイトより、まずアカウント登録を行っていただきます。アカウント登録後、ログインして参加登録を行ってください。 【重要】 >> 第53回安全工学研究発表会・2020プロセス安全シンポジウム WEB会場 >> アカウント作成・参加登録等マニュアル(PDF) ※10月12日更新 【登録手順概要】
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連絡先 |
特定非営利活動法人安全工学会 第53回安全工学研究発表会係 |
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資料 | |||||||||||||||||||
実行委員会 |
実行委員長:中村隆宏(関西大学) 委員: |
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備考 |
◆次回(第54回)開催予定 ◆講演予稿集について |
更新日時 | 2020-11-27 16:15:16 |
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登録日時 | 2020-10-05 16:29:44 |
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