安全工学会開催行事

行事詳細

タイトル 保安実務セミナー 『HAZOPを用いたプラントの安全管理』-事例と演習で学ぶ実践的手法 終了しました
開催日時

2016年1月18日(月)13:00~16:55

申込締切
最新情報
案内

化学プラントの重大事故が続発するなか、ケミカルプロセスの安全/運転性評価手法としてHAZOP(Hazard and Operability)の重要性が高まっています。今回のセミナーでは、基本となる連続プロセスおよび非定常HAZOPの基本手順、リスクマトリックスを活用した評価手順、危険源特定にあたっての簡易手法であるWhat if-Checklist手法などについて解説します。加えて、手順HAZOPの演習により、実践的な理解を深めます。

           講師:有限会社システム安全研究所 所長 高木 伸夫 氏

会場

アイビーホール 2階『ミルトス』
(東京都渋谷区渋谷4-4-25)

プログラム

第1講(13:00~15:30・途中休憩あり)
    『連続プロセスおよび非定常HAZOP』
      ・連続プロセスHAZOPの基礎
      ・非定常HAZOPの基本手順とWhat if-Checklist手法
       (手順HAZOP/バッチ反応HAZOP/ESD HAZOP/What if-Checklist手法)
      ・リスクマトリックスを活用したリスク評価手順
    ≪コーヒーブレイク(15:30~15:45)≫
第2講(15:45~16:30)
    『手順HAZOP演習と解説』
 Q&A(16:30~16:55)

主催

化学工業日報社/安全工学会

協賛
定員(募集人数)
参加費

 25,000 円+税 (一般)
 22,500 円+税 (安全工学会会員)

申込方法

  化学工業日報社 企画局
  保安実務セミナー
  『HAZOPを用いたプラントの安全管理』-事例と演習で学ぶ実践的手法
          ホームページ  セミナー申込フォーマットよりお申込ください。

連絡先

  化学工業日報社 企画局
  〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
   TEL:03-3663-7936 FAX:03-3663-7861
    

資料
実行委員会
備考
更新日時 2019-07-01 23:34:11
登録日時 2015-12-22 15:57:29