【重要】第54回安全工学研究発表会のWeb開催について
【重要】
第54回安全工学研究発表会は、Web会議システムを使用したオンライン開催とします。
お申込み前に、下記の要項と、次項の「禁止事項・注意事項」を必ずご確認ください。
開催形態について
- 予定していた現地(いわて県民情報交流センター アイーナ)では講演・聴講等は一切行いませんので、ご注意ください。
- 講演者の方々には、Web会議システムを使用して配信していただきます。システムはWebexまたはZoomで検討中です。システムが決定次第、アカウント(いずれも無料)を取得いただきますよう改めてご案内します。
- システム詳細、事前の配信確認等の情報は、準備が整い次第、本ページやメール配信でご案内いたします。ご不明な点は、事務局(jsse-2004@nifty.com)までお問い合わせください。
- 主催以外の録画、録音は禁止いたします。
- 懇親会については検討中です。
- 講演申込みと参加申込みは別々に行います。下記フォームは講演申込み専用です。参加申込みは10月頃開始予定です。
講演形式について
- 講演時間は昨年と同じく、1題につき20分(発表15分、討議5分)です。
- 講演はすべてリアルタイム配信とします。
- ご希望により、事前録画した15分間の発表動画をリアルタイムに配信することも可能ですが、講演賞審査の対象外となります。また、質疑応答はリアルタイムで行っていただきます。動画形式等、詳細は後日お知らせします。
- リアルタイム講演の一部として動画を使用することは、昨年同様、問題ありません。
- 会期後も含め、講演動画のアーカイブ配信は行いません。
講演場所について
- 原則的に自拠点からの配信をお願いしておりますが、難しい場合は配信会場(後述)までお越しいただきます。
- 配信会場は、機械振興会館(東京都港区芝公園3-5-8)です。当日の入場は、実行委員と事務局関係者、講演者及び共同研究者のみ可能です。
- 学生講演賞、優秀講演賞の審査を希望される方は、配信会場の専用有人会場にて対面講演を行っていただくことが可能です。下記フォームにて「配信形式:リアルタイム講演配信」「配信場所:配信会場(機械振興会館)」を選択してください。
- 講演賞の審査を希望されない場合は、原則的に専用有人会場での対面講演は行えません。配信会場内の別室にて配信を行っていただきます。
- 新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、配信会場の人数制限を行っております。会場配信の希望者が多数の場合は、抽選により自拠点配信をお願いする場合があります。
- 開催時点での新型コロナウイルス感染状況によっては、入場時に体調確認等の対応をお願いしたり、会場配信を中止し、自拠点配信をお願いする可能性もありますので、ご了承ください。
【重要】禁止事故・注意事項
禁止事項
- 講演や演題発表のすべてまたは一部を、電磁機器にデジタル情報として保存する行為
例)画面のスクリーンショット、画面録画、音声などの保存 - 講演や演題発表で用いられた動画ファイル、PDFファイルの不正取得・不正印刷する行為
例)不正なソフトを用いて強制的にファイルをダウンロードする・印刷するなど - 講演や演題で発表された数値データやアイデアを不正に他で公表する行為
例)スライドを撮影して自分の講演で披露する、SNSでスクリーンショットをアップして紹介する、など - コメント欄やSNSで発表者やその他の方の個人情報を書き込む行為
例)発表内容から推察して事例の発生先を書き込む、関係者のE-mailを書き込む、など - 大会で用意したコメント欄やその他のSNSなどを用いて、通常の学術的議論を超えた人格を否定するような誹謗中傷・非難、特定の人物・組織の信用を失墜させるような書き込み等を行う行為
例)○○は馬鹿だ、△△は気に入らない
※web会場で用意したコメント欄の書き込み内容に問題があった場合は、安全工学会事務局まで(jsse-2004@nifty.com)お申し出ください。内容を確認し必要な処置を行います。なお、その場のコメント欄では絶対に注意や非難をしないようにしてください(いわゆる炎上の防止のため)。 - その他、学会に関わらない情報を書き込む行為
例)コマーシャルのための説明・URL、個人的連絡事項
注意事項
- 受信側の回線や機材の不都合で講演を視聴いただけない場合も、参加費の返金はいたしません
- 発信側の不都合で発信が滞った場合は、予稿集を以って発表に代えさせていただきます
安全工学研究発表会 講演申込み