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安全工学論文賞の授与 
1978年(昭和53年)から毎年会誌“安全工学”に掲載された優秀な論文2件以内を選んで賞を授与しています。
2015年(平成27年)までに59名の方がこの名誉を受けられました。
       論文賞

玉置功労賞 北川学術賞 
1984年(昭和59年)に北川賞,玉置賞を新設しました。北川賞は,本学会の設立者であり,長年副会長,会長として安全工学協会の発展のため貢献された,元横浜国立大学教授故北川徹三氏を記念して設けられました。
また,玉置賞は,長年安全工学協会会長として,安全工学協会の発展に寄与された,元千代田化工建設(株)社長故玉置明善氏を記念して設けられました。
1989年(平成元年)から安全工学協会北川学術賞,玉置功労賞とそれぞれ名称を変更しました。両賞とも選考委員会を設置して,選考に当たっています。
2004年(平成16年)までの北川学術賞,玉置功労賞の受賞者はそれぞれ 28 名と 25 名です。2005年からは安全工学会北川学術賞,安全工学会玉置功労賞となります。
     玉置功労賞         北川学術賞

奨励賞 
2005年度からは新たに奨励賞が設けられました。これは安全工学研究発表会においてすばらしい発表を行った若手研究者に贈られるものです。
     奨励賞